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二十四節気をさらに細かく分けた

ほぼ5日ごとの3つの期間が

七十二候(しちじゅうにこう)です。

自然界からのサインがよくわかります。

今日から「蚯蚓出(みみずいずる)」

冬眠していたミミズが地上に出てくる頃だそう。

けれど昨今

ミミズ自体を見なくなりました。

ミミズを見たら、その土壌は豊かな証拠です。

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とある日

皇居でミミズに遭遇しました。

なんて立派なミミズでしょう!と

嬉しくなり、写真におさめました。

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皇居に奉仕に行っていた時

宮内庁の方から色々な話を伺いました。

その中で、とても納得がいったのは

皇居内はこれまで

農薬や除草剤を撒いたことがないということ。

自然に満ち溢れ、動物たちも安心して住んでいるようです。

どうりで、あの清らなエネルギーなんですね。

皇居内の奥の吹上御所手前や

紅葉山御養蚕所周辺では

呼吸が深くなります。

空気がきれいだと

私たちは自然と呼吸が深くなるようです。

身体中の細胞が生まれ変わっていくようなそんな感覚。

美しく高い波動。

そんなふうに

毎日在れたらよいですね。

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今日は日本列島、若干荒れているのかな。

無難に心穏やかに過ごせますように。


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