チャーハン好きとして無視できない。大阪・天六にあるラーメンちょんまげの「玉子焼き飯」
どうもどうもカワブチです。
天神橋筋六丁目付近に、金色に輝く焼き飯があるということを最近知りましたので、それはチャーハン好きとしては無視できないなということで行ってきました。
金色に輝きし焼き飯とは、どうやら「玉子焼き飯」のことようでして、その名に偽りなしの「玉子と米」のみという潔いほどにシンプルなメニュー。
お腹の具合的にラーメンのセットは厳しそうだったので、今回は玉子焼き飯と唐揚げを注文。
数分後、テーブルに降臨したその姿は、まさに金色のシャイニングチャーハン。
ここまで光り輝く神々しいチャーハンは、子供の頃に見ていたアニメ「中華一番」くらいでしかお目にかかったことはありません。
当時は「なんでチャーハンが光んねん」と割とドライな目で見ていたのですが、現実にシャイニングなチャーハンを目の当たりにしてしまったことで、当時の自分を諭してやりたい気分です。
しかし一方で、玉子と米のみのチャーハンといえば、お金のない大学生時代に作ったことがあり、物足りなさを感じたのも事実。
果たして満たされるのかと懐疑的な面持ちで口に運んだ瞬間、その心配は杞憂に終わりました。
具材が2つしかないとは思えないほどに口の中に味が広がり、目に浮かぶは中国4千年の歴史。
シンプルがゆえに味わい深い仕上がりとなっており、名物と謳われるだけはあるなという感じです。
次回は是非ラーメンと一緒に食べてみようと思います。
#無視できない
#ラーメンちょんまげ大阪天六店
#玉子焼き飯