カレー好きとして無視できない。大阪・本町にある白銀亭の「カツカレー」
どうもどうもカワブチです。
「大阪 カレー」で検索したら必ずヒットするくらいの有名な白銀亭さん。
カレー好きとしては無視できないと感じつつも、通るたびすごい行例なので断念することが多かったのですが、この日はたまたま空いていたのでこれ幸いと駆け込んできた次第です。
オーダーしたのはカツカレー。
ご覧ください、この輝くカレーを。
運ばれてきた時、初めてゲレンデに立った時の白銀世界に魅せられたような感動を思い出してしまい、この感動が店名の由来かと納得しました。
まあ店名の由来は絶対違うと思いますし、そもそもウィンタースポーツあんまり好きじゃないんですが、それくらいの神々しさを感じさせるカレーです。
ルーは好みのドロり系。
甘い風味のあとに辛味が襲ってきますが、カレーの海に飛び込んだスプーンはとどまることを知りません。まるでミスチルです。
さらにテーブルには、玉ねぎスライスのピクルスが置かれており、これがまた最高。
カレーのお供と言えば、らっきょと福神漬けが、カレーのお供界における二代巨頭かと思っていましたが、それに待ったをかけるほどの名脇役ぶり。
これは、カレーのお供新御三家の1つとして任命せざるをえません。
ちなみに代謝がいい場合は、食べているときにめちゃくちゃに汗をかいてしまい、帰り道で死ぬほど寒くなるため冬場は風邪のリスクが高まります。
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