【仲間募集vol.04】世界中いばしょまみれ!に‘加担する大人’を募集します!‖2022年9月末現在
「学校にいばしょがないっぽい、すべての子ども」のいばしょを
いずれは「今の世界にいばしょがないっぽい、すべての人」のいばしょを
日本全国、いずれは世界中に、創りまくる。
世界中いばしょまみれだ!!!
そんなことを面白おかしく軽薄に、それでいて馬鹿みたいに暑苦しくまじめに。当事者として、その友人として、家族として、自分事として、客観的に。
共創を、共働を、共存を。
わたしたちはしていきたいのだ!!!
と、多分考えているチームリーダー若干21歳東大休学中めいちゃんに顎で使われる、いつまでもフリーダム36歳児のたつみです。
多分、ブランディングとか広報関係のあれこれをするスーパーサブ。というのが、ぼくの役割みたいです。働きます。笑
<先に結論>ぼくたちと「共」にいばしょを創る仲間を募集しますvol.04(2022年9月末現在)
※ここに至るまでの経緯や感情のあれこれはこの後に記載してます
【今、探している人リスト】
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2022年9月現在、ぼくたちは12月に全国5箇所で開催されるツアーへのつなぎ役/案内人としての活動に日々奔走しております。
↑今回開催されるツアーは京都/広島/東京/北海道/山形の5箇所
端的にぼくたちの課題、つまり困っていることは「どうやって参加者を集めるか?!」ということ。
2018年運営時(第1期)に起こった現象として、共感をしてくれる大人はめちゃくちゃたくさんいた!のに、子どもたち当事者に情報を届けることができなかったんですね。
現在もこれと同じ状況となっていて、活動しているメンバーにも17歳〜20代がいるんだけど、その子たちもいまのところ当事者への直接的なアクセスに至っていないのです。つまりは
「どうやって参加者を集めるか?!」
の協力をしていただいける方を、募集したい!
というのが、ぼくたちがお願いしたいことです。また、今回の募集でご連絡いただくみなさんは、ぼくたちにとっては大先輩。今後、「いばしょ」の共創に取り組む仲間になっていたければ、めちゃくちゃ嬉しいです!!教えてください。一緒に悩んでください。お願いします!!
興味いただいた方は、こちらから
改めまして、チームいばしょだらけです
ぼくたちは2018年に「実は、日本中、君のいばしょだらけ」 をテーマに、不登校の子どもたちの修学旅行を全国で企画しよう!と運営を開始しました。
↑全国から集まったメンバーで構成されたチームでの初めてのアクション
これまでの経緯
当時はゲストハウス運営者や教育/不登校支援関係の大人たちが集まり、地方にある自分たちの宿を受け皿として、学校にいばしょのない子どもたちに「新世界への修学旅行」を企画・提供しようと、全国から仲間を募り、プロトで2つのツアーを実施。本格始動を目前にコロナ禍となり、活動は一旦休止。
再始動の口火を切ったのが、ぼくのことを顎で使う、めいちゃんです。ぼくは今日から「めいちゃんの顎」と名乗ります。
↑新世界への修学旅行を再始動しようと言い出しためいちゃんの話
↑再始動のお知らせの話
現状のこと
再始動にあたり、考えなければいけないことは山積みです。
運営/企画/法務/安全管理/仕組み/云々カンヌンetc……。
第1期時点で中心で動いてくれていたメンバーもコロナ禍や暮らしの変化などによりこれまでのように関わることが難しくなってしまったり。
これまでの基盤を利活用しがら、新たな作り込みを少しずつ進めている真っ只中!
世界中いばしょまみれだ!!!
なんてことをぼくは感じています。ぼく自身、長野県の田舎のシェアハウスを運営しながら人の流動と接点を生み出すことを生業としているから。
だけど、都会でも地域でも、子どもから大人までたくさんの人が「孤独」の中で生きている。
ぼくたちは、不登校ケアや教育の第一人者から、はたまた教育とか縁遠い者、大学生まで、凸凹で不揃いの「日本中をいばしょだらけに!」を合言葉に集まる有志です。
隅っこにいないで、一緒に遊ぼう。
暇してるなら手伝って。
その力を、この世界の誰かが必要としてると思う。
ぼくたちはずっとずっと、それぞれの拠点を開いて待っている。
いばしょとなる場所を暖めて待っている。
そんな大人たちの集まりです。
同じく、そんな大人のみなさんがこのテキストをお読みいただいているのなら。本当に、お願いです。手伝って!!!!
利益/やりがいはいつの日か、いばしょをみつけた子どもたちが返してくれます。もしくは、未来の大人が未来の子どもに返していきます。
ぼくたちのことをもっともっと知りたい方は、この世界のどこかで顔を合わせてとことん話しましょう。でも、とりあえずは、
当事者の子どもたちに届けたい!!!
ぼくたちより若い子たちが、すげー頑張ってる。
力を貸してあげて欲しいんです。
募集している人に求めること
このキャラクターのお手伝いしていただきたいこと
上でも記載したように、新世界への修学旅行が再始動し、今年12月に全国5箇所でツアーを開催します。
皆さんに協力してもらいたいことは「どうやって参加者を集めるか?!」とういうこと。現在時点の優先順位は「参加者を集める」ことです。
つまりは、みなさんの周りにおられる「学校にいばしょがないっぽい、全ての子ども」たちに、ツアーのこと/ぼくたちのことを教えてあげてほしいんです。
重要なのは、今回のツアーに参加者を集めることで、「このプロジェクトが広がっていくこと」。
このプロジェクトが広がることで、いばしょがないと思う子どもたちに、ほんの少しの光や、傘を貸してあげられるかもしれない。そう本気で考えているからです。
だから、最初の一歩となるこの企画を形にしたい。届けたいんです。
興味のある方は、こちらからご連絡ください!
当事者とその関係者だけじゃだめなんです
第1期の新世界への修学旅行企画時に開催した説明会には、興味を持っていただいた大人たち50名が集まりました。その時に参加者の方が話されていたことばがあります。
「当事者とその関係者だけじゃだめなんです」と。
だって、もはや不登校なんてマイノリティーじゃない。いばしょがないと思ってる人だってマイノリティーじゃない。それなのに、その当事者と関係者だけで、この日本中、世界中に横たわる課題になんて、挑めるわけがないですもんね。
ぼくたちの半分は不登校経験者で、半分はめいちゃんのように学校生活を謳歌していました。ぼくもそうです、桃色のキャンパスライフを謳歌したリア充野郎です。それでも、ぼくには少しだけ、いばしょがないと思っている人のことがわかるんですね。
思い出してみれば、中学生の頃のぼくは自転車の範囲の世界しか知らなかった。制服以外で外出できる服がなかったから、電車に乗って都会に買い物に行けなかった。中学二年生の時の悩みが「服を買いに行くための服がない!!」でした。
いまとなれば馬鹿バカしいと思えることだけど、多分当時のぼくにはこのことが結構大きな障壁で、電車に乗った向こうの世界は遥か遠いところだったような気がします。
友達から、「服を買いに行くための服」を借りたことがきっかけで、都会に出かけて、そこで買った服を着てぼくは電車に乗って出かけるようになりました。高校時代はもっぱら、CD屋か古着屋に行く。そんな高校生だったと思います。
高校時代に海外に留学をして、いまでは海外に一人で買付の旅にでかけるようになりました。でももしかしたら、「服を買いに行くための服」を貸してくれる友達があのときいなかったら、ぼくはずっと電車の向こう側の世界を知らなかったのかもしれません。
きっときっかけは些細なことで。それが人によっては旅好きな大人との出逢いだったり、田舎のばあちゃんの家だったり、クラスの外国人だったり、するのかもしれません。
誰だって、誰かのきっかけになれることができる。専門家じゃなくたって、関心が高くなくたって。手招きさえできれば誰だって、いばしょを創ることができるんだと思います。ぼくたちは、そんななんてことのない大人の集まりにすぎません。だから軽薄に言えるんです。
「大丈夫、心配すんな!!」「ぼくらと一緒に旅をしよう!!」
しつこいようですが、
興味いただいた方は、こちらからご連絡ください!
<これまでの話>
「新世界への修学旅行」始まりの話 真崎睦美
「新世界への修学旅行」に関わる存分な理由 たつみかずき
「新世界への修学旅行」のハッピーになる仕組みと実現できる理由 鈴木健太郎
もと不登校の私が「新世界への修学旅行」に関わる理由 田中ありす
大好きな兄が不登校。この社会を本気で変えたいと思う理由 皆川孝弘
不登校を選ばなかった僕が新世界への修学旅行をする理由 佐藤恒平
「新世界への修学旅行」止まっているなら、動かしたいです。早川芽生
<情報発信>
新世界への修学旅行HP: http://newworld-journey.org/
公式Facebook:https://www.facebook.com/newworldjourney/
公式note:https://note.com/newworld_journey