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note株式会社が100年続くためにクリエイターとして僕ができること

僕には夢がある。

世界中を旅しながら知恵を活用して回る生き方を死ぬまで続けたい。

それは、例えるならドラクエのような生き方で、あちこちを旅しながら現地の悩み事をひとつづつ解決していったら、気がついたら世界が平和になってた。

その様な生き方だ。

だから僕は、世界中を旅をしながら、セミナーやコンサルなんかをして、

全ての人が本当にやりたいことをやれる世界

という新世界の実現をさせたい。

そんな生き方をするのが、僕の夢だ。

そんな夢を叶えるために、noteを活用させてもらい始めて、もう2年半が経つ。

ありがたいことに、noteに記事を投稿することによって、自分を見つめ、生き方を再確認できたり、失敗からの改善ができただけでなく、僕の人生経験を読者に役立ててもらうことができている。

その中でも、特にありがたいのが、サポート機能だ。


僕は、2020年1月1日からお金を稼ぐことをやめた。

それまでは、自分の人生経験をコンテンツ化し、セミナーやコンサルにして販売をしていた。

しかし、それをやめたんだ。

個人の知恵は全人類の共有財産にした方が、世界は平和になると感じ、知恵をお金にすることをやめた。

知恵をお金に換えるのではなく、知恵をシェアした結果、サポートや投げ銭が入ってくる。

そんな生き方をすることに決めたんだ。

だから、サポート機能をもつnoteというのは、僕の生き方にドンピシャなツール。

このサポート機能のおかげで、僕の生き方にサポートしてくれる人が出てきたというのは、僕の活動が間違っていないといういうことを証明してくれているようで、本当に嬉しかったんだ。


でも、最近、ふとこんなことが頭に浮かんだ。

僕を支えてくれているnoteに、僕はなにかしているのだろうか?

僕は、記事を書いて、様々な恩恵を受けている実感がある。

しかし、僕はnoteに対して、何かしてあげられているんだろうか?

何かしてあげる、という表現は、おこがましいかもしれないが、いずれにしても僕は与えてもらっているだけのような感覚があるんだよね。

なので僕は、

note株式会社がどうしたら100年続く会社になるのかを考えて、行動することにしたんだ。


僕は、やりたいことを死ぬまでやりたい。

旅やセミナーも死ぬまでやり続けたい。

だけど多くの人は、やりたいことをはじめても、続けられないのが実情で、会社であれば倒産ということになる。

僕は、noteを使わせてもらっているし、お世話になっているし、これからも残ってもらいたいと思う。

だから、100年後も僕がnoteを使えるように、note株式会社が100年続くためにどうするかを考えたというわけ。


やりたいことを続けられない。

その理由の大半は、お金が無くなること。

やりたいことを続けるための資金が無くなるから、やりたいことを続けられない。

だから、僕は、どうしたらnote株式会社に少しでもお金が回るのかを考えた。

もちろん経営をどうするかというのは、僕はどうしようもない。

あくまでクリエイターの一人として、考えてみた。

で、僕が導き出した答えは、

『noteで収入を得られる人を増やす』

ってところに行きついた。


noteのこちらの記事を読んで、色々とわかったことがある。

まずは、noteの会員数が500万人を超えているってこと。

そして、noteで収入を得ている人が10万人ってこと。

ここで分かることは、収入を得ている人は、会員数の2%ということ。

これってどうなんだろう?

僕個人としては、もう少し多いかなって思ってた。

だって50人に1人でしょ。

会員になったけど記事を書いてない人もいるし、記事の販売をしていない人もいるだろうけど、もう少しいてもいいような気がするんだよね。

有料記事を書いても全然売れない人も沢山いるんじゃないかな。


noteのミッションってさ、

だれもが創作をはじめ、続けられるようにする

なんだよね。

noteのクリエイターが創作活動をどれくらいやりたいのか、はそれぞれだと思うんだけど、創作活動を本業にしたい、死ぬまでやっていきたい、ってなると、noteである程度は収入を得られるようになった方がいいんじゃないかなって。

そんなことをひっくるめて考えていくと、

noteで収入を得られるクリエイターを増やすお手伝い

を僕がすれば良いんじゃないかなって。

そんな答えに辿り着いた。


noteで記事購入数やサポート数を増やすことができたらさ、その分、note側にもお金が入るよね。

僕だけが収入を増やしても、大した額はnote側に入らないけど、みんなで収入を増やすことができたら、その額は少しは変わってくる。

しかも、クリエイターの収入が増えたら、創作活動も続けられるよね。

お金のせいで創作活動をやめちゃうなんて、そんなことしなくて良い。

そうなるとさ、noteのミッションにも通じてくるよね。

これは、僕にとっても、noteにとっても、他のクリエイターにとっても、そんなに悪い話じゃないと思うんだ。

だから、noteで収入を得られるクリエイターを増やすお手伝いをこれからしていこうと思うんだ。

具体的に何をするかというと、

noteブランディング

かなぁ。

noteでどうやってブランディングして、ファンを集めていくのかというのを記事にしていこうかなと。

他のブログやインスタでのブランディングは経験済みなので、その内容と、noteでの実践を絡めて、情報発信していこうかなって考えてる。


僕は、やりたいことがある。

だからさ、やりたいことをサポートしてくれてるnoteを僕もサポートしたいんだよね。

経営に携わることはできないけど、それでも利用者の一人として、その一部になることはできると思うんだ。

noteのクリエイターの一人でしかない僕が、そんなことそんなこと考えるなんて、余計なお世話だよね。

おこがましいったらありゃしない。

でも、僕はnoteと互いの夢をサポートしあえる関係でありたい。

だから勝手に、note株式会社が100年続くように動いていこうと思うんだ。

noteに、「やめろ」 って言われるまで、とりあえずやってみよう。

どれくらいの頻度で投稿するか分からないけど、noteブランディングについて書いていくよ。

お楽しみ^^

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黒崎英臣
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