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Alexaスキル作成のオンラインセミナー
Amazonのセミナーは都市圏で行われることが多いので、なかなか参加できない人も多いと思いますが、Alexaスキルのセミナーはオンラインでも行われています。 講師はアレクサビジネス本部の畠中さん。
Alexa道場
http://go.amazonappservices.com/WJ0pPjMgs080MiZ00P0tr00
オンラインセミナーは今月から始まったようで毎週木曜日にライブ公開さ
Skill Blueprintsで簡単Alexaスキル制作
Alexaの会話スキルを簡単に制作するツールとして以前に Storylineを紹介しましたが、本家Amazonからも簡単にスキルを作成するためのテンプレートが本日公開されました。Skill Blueprintsです。
用意されているスキル・テンプレートの中から好きなモノを選んで、すでに設定されている会話例を自分なりに修正していくだけの簡単な操作です。たとえば
「世界で一番素敵なお母さん
Alexa Prize
Amazonはアレクサを秘書ではなく、人間の話相手になってくれるロボットに成長させようとしているようです。Alexa Prizeというのがその研究のためのコンテスト。いくつかの英語圏の大学がAlexaと20分間しゃべりつづけられるような研究を競争しています。前回の優勝者は10分を越える会話を実現させたそう。
実際に英語版のAmazon Echoに "Alexa, Let's chat." と
Amazon研究者が語るAlexaの仕組み
アレクサがどのように人間の言葉を解釈しているのか、AmazonのAI研究者が語った記事が掲載されていました。英語のアレクサは2014年から学習を始めたので日本語アレクサよりも賢いのだとか。論理的な英語圏に比べ、婉曲に表現する日本語は難しいようで、いまも学習中のようです。
アレクサの音声技術に関する記事の原文はこちら。
#alexa #ai
スキルの審査 進捗情報
いままでに審査に出したスキルの進捗情報です。
3月まではリジェクト時刻が夕方以降だったんですが、4月に入って早い時間帯になってきたような気がします。Amazon Echoが日本で発売になったので審査メンバーが増えたのかもしれません。公開時刻は昼前後なので、夕方に審査して次の日の午前中に公開稟議を上げてるのかなと思ったりして。
スキルA(オープンデータ情報をランダムに読み上げ)
審査提出
Dialogモデルでの会話インタラクション
起動するだけのスキルならば簡単なのですが、たとえば「5個の2ケタ数字を足す計算問題を出して!」というような変数付きスキルの場合、ユーザーが全ての情報をスムースに発話してくれるとは限りません。
『「何桁」の数字を「何個」足す』と指定する場合には次のような状態が発生します。
・ユーザーが桁数しか指定しない
・ユーザーが個数しか指定しない
・ユーザーが何も指定しない
このようにアレクサに
会話継続モード(Follow-Up Mode)
日本版Echoデバイスではできない事が、アメリカ版Echoではいろいろと進んでいます。我が家には英語版アレクサが1台あり、会話継続モード(Follow-Up Mode)を試してみました。いちいち「アレクサ」と言わなくて良いので自然な会話が成り立ち、とてもスムースです。現在はAmazon英語アカウントのみ。アメリカ版のEcho設定画面 https://alexa.amazon.com にログインし
もっとみるAlexa Dev Days
アマゾンとインテルがスポンサーとなって、アレクサのスキル開発のハンズオンが世界中の都市を周りながら開催されています。プログラミングと音声ユーザーインターフェイスを学べるセッションやワークショップ、デモなどが開催され、スキル開発者やアマゾンのエバンジェリストと交流できるイベントです。
日本では、東京で10月12日/13日に初級コース(Introductory Course)が開催。もうすぐ参加申
日本でこれから伸びる音声スキル
スマホアプリがそうだったように、アメリカでの流行が少し遅れて日本にやってくると考えると、アメリカ版アレクサで人気のスキルが今後の日本でも有望株だと言えるでしょう。
このサイトではアメリカと日本のスキルストアを比べて、日本には教育系スキルが少ないと伝えています。教育は各国で違うので、多国語対応の教育スキルは難しいかもしれませんが発想は参考にできるかもしれません。
#alexa #skill #e
ウェイク・ワード争奪戦
アレクサは日々進化していますが、今度はスマホのAlexaアプリでスキルを有効にしなくても、スキルを呼び出せるようになったようです。
このニュースサイトの例では「アレクサ、進研ゼミの世界史を開いて」と呼び掛けていますが、これは「進研ゼミ」が広く認知されているからできる事。知名度の低い企業や個人ではスキル名だけがキーワードとなりそうです。これからは、ドメイン名のように、アレクサを起動するための「ウェ
スマートスピーカー・ネィティブ
スマートスピーカーを使ってみた脳科学者が、今後スマートスピーカーネィティブとなる次世代の子供達の可能性について解説してくれています。とても興味深い記事なので読んでみてください。
#alexa #smartspeaker