見出し画像

【インターンが聞く】仕事に欠かせないグッズを多様な部署にインタビュー!

みなさん、こんにちは。
ニューステクノロジー広報担当です。

今回は、現役大学生インターンが『仕事に欠かせないグッズ』をテーマに、各部門の方々にインタビューを行いました。

ニューステクノロジーでは映像制作やメディアなど、さまざまな事業部があり、部門によって使用しているツールも異なるはず。

そこで各部門の方々に、業務の生産性を高めるグッズから、いつも使用している必需品までご紹介していただきました。

ぜひ参考にしてみてください。



1. 営業部門 戸高さん

営業担当 戸高さん

ボイスレコーダー「PLAUD NOTE

いつも営業先に持参しているボイスレコーダーです。これはただ会話を録音するだけではなく、すべて文字起こしをしてくれるのと、会話の要約まで行ってくれます。要約機能はとても便利なのでよく使っていますね。

プレゼン資料を投影するなどモニターを操作しながら説明することが大半なので、なかなかメモを取る時間がないんです。大事な顧客の声を聞き漏らさないように、レコーダーで会話を記録し、商談後などに改めて振り返るようにしています。

戸高さんコメント

PLAUD NOTEは、”世界初ChatGPT連携AIボイスレコーダー”とのこと。
ニューステクノロジー社内でも、営業メンバーを中心に活用されているそうです。

通常のボイスレコーダーと違う点としては、文字起こしと要約を行ってくれるというのが特徴。時短にもなりますし、社内共有もしやすいなど効率化を図れますよね。

また本体が薄いのでスマートフォンの裏面に付けることができ、持ち運びしやすいというのも魅力的。

営業の際はもちろん、様々な場面で役立ちそうです!

手書きノート

毎日使用しているノートです。このノートは、主にタスク整理に活用しています。書くことで頭の中が整理されるので、手書き用のノートはマストです。大体朝の時間帯にその日のタスクをノートに書き出しているので、1ヶ月に1冊のペースで使い終わっています。

戸高さんコメント

デジタル化が進む現代でも、用途や状況、自らのスタイルに応じて、デジタルとアナログを使い分けすることで、より仕事の効率化が図れそうです!

2. クリエイティブ部門 高橋さん

クリエイティブディレクター 高橋さん

iPad、Apple Pencil

CMの企画段階でクライアントにお見せする絵コンテを描くのは、すべてiPadで行なっています。持ち運びやすくどこでも描くことができますし、iPadで撮った写真をそのまま参考画像にしたり、PDF化して資料として提出することもできるので非常に便利です。

高橋さんコメント

オーディオインターフェイス・コンデンサーマイク

CMなどのナレーションは、コンデンサーマイクを使って音声を録っています。実際に自分のナレーションが採用されるケースも多いんです。
自宅とオフィス両方に音声を録る機材がありますが、こちらは基本的にオフィスに常備している機材。オフィスの個室ブースなどで録音しています。

高橋さんコメント

クリエイティブディレクターの高橋さんは、大手企業の有名CMなどの映像制作に多数携わっており、映像だけでなく、音声も高橋さん自身が録ることも。

絵コンテは紙で描く方もいるみたいですが、デジタル上で完結することで、一連の作業の効率化が図れますね。

3. メディア部門 鎌塚さん

続いて、主にタクシー内情報番組「HEADLIGHT」のプロデューサーとして活躍するメディア部門の鎌塚さんに、仕事で使用しているグッズをご紹介いただきました。

メディアプロデューサー 鎌塚さん

名刺入れ、イヤホン、充電器複数セット

撮影現場では、クライアントや制作関係者など日々多くの方と会う機会があるので、名刺は必ず多めに所持しており、プライベートでも持ち歩いています。そのため名刺入れも複数持つようにしています。

また、移動中や撮影現場で作業することも多いため、イヤホン・ヘッドホン・充電器も必需品です。どれも編集作業には欠かせないため、何かトラブルがあった時に備えて、複数所持していつでも対応できるような状態にしています。

鎌塚さんコメント

「HEADLIGHT」のプロデューサーである鎌塚さんは、多くの人と連携し、撮影現場ではイレギュラーな状況も多くあることから、リスク管理を徹底しているようでした。

移動時間の情報番組「HEADLIGHT」

4. 管理部門 吉田さん

続いて、管理部門(人事・総務)の吉田さんに、仕事で使用しているグッズをご紹介いただきました。

人事総務 吉田さん

・腕時計

腕時計は、新卒のときから欠かさずに持っています。常に先駆けた行動を心がけており、タイムマネジメントを徹底するためには、いつでも時間がみれるような状態が必要です。打ち合わせや会食中に、スマートフォンを毎回確認するのは失礼にあたる可能性もあるので、腕時計は必需品です。

吉田さんコメント

腕時計は社会人として必需品のようですね。普段は、スマートフォンで時間を確認することも多いかと思いますが、商談中や会食中は礼儀・マナーの観点でも腕時計は時間管理において有効的な手段ですね。

さいごに

ニューステクノロジーでは、様々な事業を展開していることから、部門毎に普段の業務内容や使用しているグッズも多種多様で、インターン生としても大変勉強になりました。

これから社会人を迎える皆様の参考になれば幸いです。