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ゼロから年収1000万円までの企業ロードマップ

起業していく中で、年収1000万円って一つの目標なのではないでしょうか?

フリーランスや起業していく中で年収1000万円ってどうやったら到達していけるのか?
これまた起業0年目の本から抜粋してお伝えしていきますね!

コツコツ経験を積む

著者の倉林さんは、本業でお付き合いのあった取引先に仕事を集中して任せてもらったらしく、起業して1年目は年収2000万円をすぐに稼いだらしいです。
ただ1年で契約が切られることになり、途端に年収200万円にまで落ち込んだとのこと。
自分自身の反省をもとに「いい気にならず、もっと地道にコツコツ積み重ねていったら、ラクに1000万円まで稼げるようになっただろう」と思います。
とにかく今の時代大切なのは、【お試し起業】です。
つまりは副業ですね。
やっぱり最初はココナラですね。
地道に稼いでいくことを厭わない性格な方こそが着実に成功に辿り着けるものですね。

竹花貴騎社長

竹花社長はご存知でしょうか?
YouTubeとかでもよく拝見しますね。日本の実業家です。


この方も同じようなことを仰っておりました。
YouTubeのライブ配信の動画で、スパチャを飛ばした24歳の方がした質問。

「起業って簡単ですか?」

これに対して「起業は簡単です」と答えます。
竹花社長は元々リクルートで働いており、鎌倉に住んでいたとのことです。
その鎌倉から東京までの電車の中が副業の時間。
で週末になったら店舗を歩き回って営業をしかける。
ただ店舗を歩き回るのは効率が悪いから、SNSのDMを送るという手法で仕事を獲得していたといいます。
泥臭いですよね。
竹花社長はこの経験談をもとに
「起業したからといってすぐ大金持ちになるとか、すぐ大成功を収めて、ずっと継続していくっていうのは、素人がサッカー初めて、すぐにワールドカップに出場して優勝するようなものだ」と。

だから、最後にこう言いました。
「起業は簡単。泥臭くやれば簡単。カッコよく起業しようとするから失敗する」

改善&◯◯を繰り返す

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