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ジャニヲタにオススメの婚活はこれだ!~お見合いパーティー編~
なんか毎回煽るようなタイトルですみません。
タイトルは大事なんですよね。
ブロガー歴が無駄に長いジャニヲタの一人言。
さて、
先日Twitterのフォロワーさんから、
「オススメの婚活はなんですか?」
とご質問をいただいたので、
私が経験してきた婚活から、オススメを紹介します。
本日紹介するのはこちら、
「お見合いパーティー」
…いつからだろう。たぶん24、5歳くらいからかな?
もはや覚えていないくらい前から、
お見合いパーティーにめちゃくちゃ通っていました。
お見合いパーティーは、婚活をする者としては、
とりあえず一度は行ってみた方がいいんじゃないかな、
というのが経験者の意見です。
なぜなら、
相場を理解できるから。
…出ましたよ、善良なジャニヲタが嫌いな言葉、
「相場理解」
※何らかの事情があってコンサートに行けなくなった場合に、
本来定価でお譲りすべきコンサートチケットを、定価以上の金額を求めて譲ること。
人気グループのコンサートで、応募者多数により落選者がいる場合など、
供給より需要の方が多いときに発生する。
要はオークション方式にして一番高い値段で買い取ってもらおうという「チケットが欲しけりゃ相場感を理解して値段設定してこい」という行動。滅せよ。
しかし、婚活の場において、
自らの相場を理解することはとっても重要です。
なぜなら、
先述のチケットの原理と同じで、
基本的には
「条件に合う人」としかマッチングしないからです。
相場理解の取引はしないにせよ、
常日頃チケット業務に追われている我々ジャニヲタは分かるはずです。
お譲りのチケットが定価割れするコンサートがあること。
自分が交換するときには、なんとなく条件が良さそうな人を選んでいること。
婚活だって同じです。
こっちが積まなきゃ好条件の人とはマッチングしないし(積んでいいというわけではありませんが、婚活は何をどう積むのかは戦術的に自由です。このあたりは別エントリーで書きます。)
逆に、今手持ちのチケット=自分自身がどういった層に人気があり、どういった層には人気がないのか、
相手は自分の「何」に魅力を感じているのか。
チケットで言えば、公演内容なのか、開催場所なのか、開催日時なのか、値段なのか、席なのか。
自分自身に置き換えれば、例えば、中身(性格)なのか、住んでいるところなのか、年齢なのか、容姿なのか、趣味などの共通項があるのか、など。
そこを掴むことが、婚活における最重要ポイントだと思っています。
というわけでお見合いパーティーでは、
主に自分の「相場理解」をすることが大切です。
ちなみに、お見合いパーティー経験者の誰もが感じていることだと思いますが、
特にデータ分析が好きなタイプのジャニヲタにとって、
お見合いパーティーは、
そこに参加する「男性陣の相場感を感じとる場」
としてめちゃくちゃ楽しいんです。
しかし、
ここで男性陣の相場を理解してしまうことはおすすめできません。
それをしてしまうと、婚活はどんどん条件でしか人を見られなくなる「沼」にハマります。もうズブズブです。
そうなると私みたいに、
謎にお見合いパーティーにめちゃくちゃ通って、
結果全然成果がでなくて無駄に疲れる、
という無限負のループに陥るよ!(こっそり
というわけで、
お見合いパーティーは
「使いどころ」を押さえて参加しよう!
が私的なオススメポイントです。
もちろんここで良き出会いがあればそれは素敵だし、
もし出会いがなくても、
「相場理解できたな」という経験を元に婚活をスタートできるのは大幅なアドバンテージだと思います。
次は「街コン」に触れてみたいなーと思いつつ、今日はここまで!