【3/4開催イベント】ホテル、飲食、ナイトカルチャーを持続させるためのアイデアを探して──「新時代の店舗経営ガイドライン」を読み解く
新型コロナウイルス感染症により大きな打撃を受けたのは、飲食業界やホテル業界、クラブやライブハウスといったナイトベニュー業界の方々でした。そういった文化を支えてきたプレイヤーたちが持続可能な店舗経営を行うための可能性を模索するべく、NEWSKOOLは「新時代の店舗経営ガイドライン」を作成しました。
本ガイドラインでは、店舗のコンセプトの再設計や新サービスの開発、業態転換の可能性の検討など、ウィズコロナ・アフターコロナでの店舗運営を行う上でヒントとなる思考のフレームワークや先行事例を紹介しています。
本ガイドラインの制作に関わった、HOTEL SHE,などを手掛けるホテルベンチャーL&Gにて企画・戦略全般を担当する編集・ライターの角田貴広、ガイドラインの作成にいち早く賛同してくれたコミュニティプロデューサーであり、カフェ・カンパニーに所属する永井あやか、そしてナイトデザインカンパニーであるNEWSKOOL CEOの鎌田頼人が、ホテル、飲食、ナイトカルチャーの3つの視点から本ガイドラインの活用と業界における先進事例を共有します。
日時:
2021年3月4日(木)19:30-20:30
タイムスケジュール:
19:30-19:35 『Night Design Lab』及び登壇メンバーのご紹介
19:35-19:50 「新時代の店舗経営ガイドライン」の解説
19:50-20:20 ホテル、飲食、ナイトカルチャーにおける取り組み
20:20-20:30 Q&Aとディスカッション
※ビデオ会議アプリケーション「Zoom」を利用して開催。
登壇者:
角田貴広(編集・ライター)
1991年、大阪生まれ。ファッション業界紙「WWDジャパン」でのウェブメディア運営・編集を経て、フリーランスに。現在はメディアでの執筆、複数企業のオウンドメディア運営などに関わるほか、HOTEL SHE,などを手掛けるホテルベンチャーL&Gにて企画・戦略全般を担当。
永井あやか(コミュニティプロデューサー)
1994年生まれ、大阪出身。関西学院大学在学中、ワタナベエンターテインメントに所属しテレビを中心に活動。CAFEの視点から生まれる母性のリーダーシップ論と場所の持つメディア的価値に惹かれ新卒でカフェ・カンパニーに入社。コミュニティプロデューサーとして新規事業企画を担当し、グッドイートカンパニーを設立。食から「未来を共に生きる共同体」としてのコミュニティを創出していく。
鎌田頼人(NEWSKOOL CEO)
Night Design Company NEWSKOOL CEO / 渋谷区観光協会観光フェロー 『誰もが楽しめる夜をつくる。』をミッションに、ナイトタイムエコノミー領域におけるデータや知見を活用し、新規事業開発から企画まで、革新的なアイデア創出をサポートしている。
岡田弘太郎(編集者/NEWSKOOL編集パートナー)
編集者。1994年東京生まれ。慶應義塾大学を卒業後、編集デザインファームinquireに所属。『SENSORS』シニアエディターや、スタートアップを中心に企業のコーポレートメディアの発信を担当。2018年より『WIRED』日本版コントリビューティング・エディター。19年よりクリエイティブ集団PARTYパートナー。
古島 海(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科/NEWSKOOL)
1998年生まれ。神奈川。慶應義塾大学メディアデザイン研究科(KMD)M1。「閑のある生活」を提供できる都市のデザインをテーマとする「閑」プロジェクトに所属。学部時代はコンピューターサイエンスの研究を行いつつ、事務所に所属し、音楽活動を行う。
参加費:
無料
参加について:
こちらのリンクからご参加ください。
主催:
合同会社NEWSKOOL
『Night Design Lab』とは?
新たなる「夜の価値」を探す研究機関です。国内外のナイトタイムエコノミー事例やナイトカルチャーに関わるキーパーソンへの取材、ナイトタイムの課題や新しい楽しみ方の提案、インサイトの発信を行います。https://newskool.jp/
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