海峡のおすすめディズニー映画BEST5
皆さん、こんにちわ!
乳酸海峡 海の方、海峡です。
今日は海峡の大好きなディズニー映画5本についてつらつらと書いていきます。
ディズニーオタクとまではいかないものの、東京ディズニーランド・シーの両パーク共通年間パスポートを持ってたくらいにはディズニーが好きです。
今回のnoteでは、制作スタジオの違いなどは分けずに色々ひっくるめて全て【ディズニー映画】として考えさせていただきました!
では、れっつごー!
第5位 美女と野獣
もうほとんどの人が知っているディズニー映画ですよね。
ベルの人柄が好き。
海峡がディズニーで一番好きなプリンセスです。
お願い、1人にしないで...
というベルのセリフが共感出来すぎて辛いです。
この世の中、願っても叶いません。
理不尽に人は死ぬし、大切な人もモノもなくなります。
地震だって人災だって津波だって病気だって、みんな色々あるでしょう。
時間を戻してくれる魔法もないんです。
だからこそ、映画の中でベルとビーストが報われてくれることが海峡にとっての救いです。
第4位 搭の上のラプンツェル
またまた海峡の大好きなプリンセス、ラプンツェルです。
ラプンツェルは自分で戦うプリンセス。
魔法の髪の価値しか認めてくれなかった育ての親と、ティアラのために行動を共にするフリン。
自分自身を愛してもらえる自信がないラプンツェル。
だからこそラストシーンのユージーンの行動は、ラプンツェルにとって大きな意味があったのだろうと想像します。
魔法の髪だけを愛している育ての親から離れて、魔法の髪ではなくラプンツェル自身を愛してくれる人たちの元へ。
自分が愛されていないかもしれない、という恐怖に向き合ったラプンツェルの勇気が海峡はとても好きです。
第3位 ズートピア
動物たちが高度な文明社会を築いた世界が舞台となっているズートピア。
ウサギのジュディが警察官になる、という夢を叶えるために大都会のズートピアへやってきます。
差別は悪!なんて簡単なものじゃない、いろんな人の感情や矛盾を繊細に描いてあって、なんて優しい映画なんだろうと、初めて見たときは感動しました。
ウサギは小さくて可愛いだけ?
キツネはずる賢くて性格が悪い?
真面目で正しいはずのジュディが、自分で考えて出した答えが尊いです。
それを受け入れてくれるキツネのニックのかっこよさ。
自分の無自覚で人を傷つけてしまうこと、それに向き合うための勇気を与えてくれる映画です。
第2位 魔法にかけられて
海峡の好きなディズニー映画で長年トップを取り続けてきたのが、魔法にかけられて。
アニメーション世界で暮らしていたプリンセスのジゼルが、現代のニューヨークに来てしまう、という最高の設定のミュージカル映画。
運命で決められた王子様ではなく、現代の既婚者子持ち男性に恋をしてしまったジゼルは初めての気持ちに困惑します。
現代ではディズニー世界のようにはいきません。
好きって気持ちだけではやっていけないたくさんの事情がある、それは真実。
でもジゼルのように人を好きになるまっすぐな気持ちが必要な時もある。
ただまっすぐに、素直に、生きていってもいいんだってジゼルが教えてくれました。
そして海峡は映画の中で流れる「So Close」という曲が大好きです。
We're so close to reaching
That famous happy end
Almost believing
This one's not pretend
日本語歌詞ver.「そばにいて」も良きなので、映画が気に入った方はぜひ聴いてみてくださいね。
第1位 リメンバー・ミー
海峡のずっと揺るがないトップを塗り替えたのが、リメンバー・ミー。
メキシコの「死者の日」をモチーフにした映画です。
死んでから死者の国へ行ってしまったものたちは、生きている人に忘れられることで二度目の死を迎えます。
自分が大切な人、モノを忘れなければまたいつか会える、そんな希望がたくさん詰め込まれた映画です。
リメンバー・ミーではミゲルの家族との確執が描かれています。
家族の暗い部分もある、でも、家族だから出来ることもある。
もしかしたら、自分が大事にしたい家族って血の繋がりとか関係ないかもしれませんね。
優しさであふれた大好きなリメンバー・ミー、海峡の第1位とさせていただきました!
最後に
ディズニーの世界にいきてぇ~~~~
と叫びつつ、素敵な映画で心を満たしておきます。
気になる映画があったらぜひ見てみてくださいね!
ほんと全部大好きだからおすすめですよ。
また勝手に海峡ランキングやりたいと思います。
ばいば~い