ラグビーとテクノロジー

スポーツに置いて様々なテクノロジー等が当たり前に使われている。スポーツ以外にも言える事かもしれないが何故使われるかと言えば未来を知りたいからである。その為になにをするかと言えば過去の情報をより多く正確に精査する必要がある。つまりデータやテクノロジーを駆使して書いてる書籍なんかもスポーツ界で多くなってきてるが基本的にちゃんと書いてるもの程最新のや、今までになかったの様な枕詞みたいなものがついているが過去の情報をより多く正確に書いてるものであると言った方が正しいかもしれない。しかしそう書いても売れないだろうから未来の情報の様な示唆で書いてるがあくまで最新であろうが現代であろうがその言ってる事は既に過去の事であるて事になり、あくまでこれから私がが書くことも、過去の事であると言える。そして同じ様に過去の情報を得てもそれぞれ答えが違うと言う事は皆さんも経験しているだろう。そもそも情報にの量等に差はあるかもしれないが、仮に同じだとしても全く同じ答えにたどり着く事はないと思う。それはもちろんラグビー以外の情報だけでなくその他様々な情報も相互作用として関わってくるし、人間には感情もあるのでもちろんそれも情報の1つかもしれない。なのでこれから書くことはあくまで私個人から見た過去の情報の精査から考えた未来の可能性である。

まずわかりやすいのは技術面での発達。様々な要素を分解する形で専門的なコーチなんかが増えているのもそこに当たるだろう。
ほとんどのものが数字で可視化出来る様になり、ラグビーで言えばキックも何秒で何メートルの距離を蹴れれば再獲得の可能性が上がる。今後はその為にはどれくらいの回転数が必要なのか?や発射角はどれくらいがいいのか?等も細かく分解されていきその為に必要な要素を情報として持っているか?と言う事が需要になってくるだろう。これはより分かりやすいのが野球で見られ、例えばフライボール革命の中でヒットになりやすい打球傾向の速度や角度は明確に出ているし、ピッチングにおける相手打者の反応の限界以上のボールに必要な回転数と言ったものも出ている。それを本人が半分素人と言ってるお股ニキ氏なんかは、プロ以上に過去の情報を精査する能力があり、その中から有益な情報をプロにも与える事が出来たと言う事でしょう。これからはラグビーの様々なプレーも細分化され可視化されその中で今の様な技術的に専門的な人間だけでなく、データを精査したり物理的な法則として見つけ出す様な能力を持った人間が重宝され出しているのは間違いないでしょう。最近だとアナリストなんてポジションが重宝されだしてますし、もちろん戦術もデバイスやテクノロジーの進化により大きく変わり出そうとしています。

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