クリエイティビティを生み出すチームへ
リモートワーク中、チーム会議で、なかなかアイデアが出ない・・・。
オンラインでの社内研修やワークショップに、主体的に参加してもらうにはどうしたらいいの・・・!?そんなお悩みはありませんか?
「クリエイティビティ」とは、この記事では「アイデアを言葉や形にすること、その能力」としたいと思います。クリエイティビティが備わったチームは、すなわちアイデアを形にするアウトプットにつなぐことができるチームということ。組織に所属している人も、チームや組織を率いる方も、目指す理想の姿のひとつではないでしょうか。
チームのクリエイティビティを発揮のため趣向を凝らした研修やワークショップ。それらもオンラインで開催するとき、リアルに集まって研修を行っていたときと同じように盛り上がっていますか?オンラインだと、ことさら空気を読んだり間合いを測ったりがとても難しく、限られた時間の中議論を深められなかったり、学びにつながらなかったりという経験はないでしょうか。
参加者にとっても、場を運営する主催者にとっても不幸ですよね。
去る2021年11月19日、オンラインホワイトボードStrapを提供するGoodpatch社とNeWorkチームで「オンライン時代の研修・ワークショップのあり方とは?~クリエイティビティを生む組織の作り方~」というテーマでWebセミナーを開催しました。こちらの動画でセミナー全容をご覧いただけます。この記事ではセミナー内容の一部をご紹介します!
セミナーの動画はこちら
クリエイティビティを生む組織の条件
Strapの事業責任者Goodpatch社の佐宗さんからは、クリエイティビティを生む組織とはどんなものか?またクリエイティビティを備えた組織づくりのため、欠かせない設計のポイントをお話いただきました。
クリエイティビティがある組織の特長として、コミュニケーションにおける心理的安全性があること、実りあるディスカッションがなされていることがあげられました。
さらにクリエイティビティを生む組織を作るためには、アイスブレークをいれる、アクションやTakeawayまでしっかり書いて残すなど具体的なアクションや考え方のポイントをシェアいただきました。上にあるアクションやポイント、いずれも大切だと理解はしているものの自分たちが企画する研修やワークショップに取り入れられているか、改めて振り返る良い機会になりました。
さらにはGoodpatch社で実際に行われたワークショップやチームビルディングにおけるStrapの活用事例を元に、Strapのボードをどう使うと良いのかを紹介されています。
Strapについて詳しくお知りになりたい方は👇
「カギ」は活発なコミュニケーション
NeWorkからは、「試行錯誤ありながらチームでクリエイティビティを発揮できた結果である」とサービスの開発裏話(詳細はレガシー企業が3カ月フルリモートで新サービスを立ち上げた話|NeWork(ニュワーク)|note)に触れ、さらにNeWorkは、「自分たちがリモートワークを続ける中でほしいと思った機能やデザインを詰め込んでおり、結果的にクリエイティビティの源になる、気軽な会話・アイデアにつながる楽しい会話を生むデザインや機能を盛り込んだサービスになった」とお話させていただきました。
またNeWorkのデザインや機能が、「オンラインの研修やワークショップを行うのに使いやすい理由」を3つあげて、説明しています
密なコミュニケーションができること、そこから得られる参加している感や安心感が、良い研修やワークショップには欠かせないですよね。
👆NeWorkは参加者全員が同時に自分の画面を共有することができます。
また実際にNeWorkを使って行われたワークショップの事例もご紹介しました。
誰でも使える直感的なUI、多様な成果物を無限大のボードで蓄積できるStrap、メンバーの様子の見える化と簡単操作で活発なコミュニケーションを促すNeWork。
マインド・文化×ツール活用=クリエイティビティを生み出すチームへ
リモートワークでそれぞれが離れた場所でも、アイデアが活発に飛び交う、メンバーが主体的に参加するミーティングを目指して、StrapやNeWorkを活用してみてはいかがでしょうか?
この記事ではセミナーの内容を一部取り上げてご紹介させていただきました。こちらの動画では実際のセミナー模様が見ていただけますので、ぜひご覧ください。
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さあ、一緒に新しい働き方へ。
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NeWork note 編集チーム:中見麻里奈、原田結衣
Special Thanks :若尾真実(KESIKI)、九法崇雄(KESIKI)
クリエイティブ :宇都宮里梨子