Potato to your mouth2022 3回目 週刊ニュー農マルvol.44
こんにちは!
「週刊ニュー農マル」にお越しいただき、ありがとうございます!ここでは、ニュー農マルの活動の様子をお届けしていきます。
*ニュー農マルの活動内容はこちらから!
potato to your mouth2022
「鴻雁北(こうがんかえる)」
七十二候のひとつで、冬を日本で過ごした雁が北国に帰っていく季節のことをいいます。かわりに燕がやってきますよー、春ですねー。
春眠暁を覚えず、というか、年中ねむい。
稲垣です。
さてさて!
今週はpotato to your mouth2022の3回目!
はじめましての方、リピート参加の方、あわせて20名以上の方にご参加いただきまた!
いつもありがとうございます!
春の(初夏の??)お天気にも恵まれた今回は、じゃがいもの土寄せをします。
‥と、その前に
満開&大盛りの菜の花を、みなさんと片付けます。どんどん抜いていきまっせー!
あ、ちなみに、これは小松菜の菜の花です。
たまーにお宝「食べごろのつぼみ」をみっけ!
無農薬なのでそのまま食べられますよー。
お次は、菜の花運び隊。
そんなこんなで菜の花の片付けが終わったら、
いよいよメインのじゃがいもの登場!!
メインのじゃがいもは〜〜っと‥
なんか、芽が少ない‥??
そうなんです。
実はですね、少し前に急に寒さが戻ってきましたよね。あれで種イモがビックリしたのか、ちょっと芽が出遅れてます。
農業は自然との付き合い。そんな大変さも、子どもたちに知ってもらいたいなと思います。
ただ、これからスイスイっと伸びたときにじゃがいもをたくさんつけてもらうために、土寄せをしていきます!
鍬を入れたら、じゃがいもの芽のまわりに土を盛ります。これが土寄せ、です。
そして、土寄せした後の畑がこちら〜!
こう、芽のまわりの土がモリッとしてますよね?みなさんのおかげで、きれいに土寄せできました!!
potato to your mouth2022 3回目はここまで!
次回は5月7日です!みなさんと畑でお会いできるのを、楽しみにしてまーす!