表現の幅が狭いからこそ逆に表現できること
もうすぐ2歳になる息子と外から帰ってきた時の事。
窓にヤモリが引っ付いてます。
それを見て、息子が突如、歌い始めました。
「きーらーきーら ひーかーる♪」
歌っていたのは「きらきら星」。
なんでヤモリできらきら星?
と思いましたが、ヤモリを観察していたら答えが分かりました。
マジマジと見ると、窓に引っ付いてるヤモリの手が確かにお星様に見えます。
窓には4つのお星様がキラキラと輝いていました。
息子はまだ2歳なので、言葉もまだまだ限られてます。
そんな中、見たものを知っているものに頑張って当てはめています。
大人から見たら手はただの手ですが、こうゆう感性は大切にしたいものですね。
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