ワタシはコレで、会社を卒業したくなったのだ。
アフロヘアの稲垣えみ子さんの
料理本を読んで、
さらに彼女のことを知りたくなり、
ついに禁断の書に手をだしてしまった。
「魂の退社」と退社後の「寂しい生活」
これを読んだらさー、
会社を辞めたくなること
請け合いのキケンな本である。
稲垣さんの本は、
キケンな書であるが、
むしろ文体は飄々としていて、
ユーモアにあふれている。
東日本大震災をきっかけに
節電に目覚め、
家電を1つ1つ手放していく。
最初は掃除機、電子レンジ・・・
ついに冷蔵庫まで手放してしまう