寝つきの良さに自信あり
去る3/21、待ちに待ったSF大作『三体』のNETFLIX版ドラマが配信開始。
仕事から帰り、晩御飯を頂き、万全に準備を整え、家にプロジェクターを導入しておいたのはまさにこの日の為だ、と思い、23時ごろから厳かに試聴開始。
第一話、冒頭の中国のシーン、本当に素晴らしい。小説を読んでいた皆が想像していたであろう光景が完全に再現されている。
すごい、これはすごいぞ!と盛り上がった数分後、ソファで寝ていた。
奥様に起こされ、観てないんなら布団に行って寝なさいと叱られ、それでも粘って巻き戻してみようとしたものの、また寝た。
普段23時には寝ようとしてるのだから仕方はないが、できれば配信初日のお祭り感に合流したかった。残念だが週末に一気に見ようと思う。それもまたよし。
さらに次の日、寝る前に、さてこないだ神保町古本まつりで買ってきた、こちらもSF、巨匠J.P.ホーガンの『未来の二つの顔』(星野 之宣:漫画)を読もうと思ってワクワクして床にはいると、開始5ページぐらいで寝た。
最近特にこの寝落ちのスピードが上がっている気がする。本もドラマも意識のしっかりした時間に取り組まないといけない。そんな年齢になってきたのだと思う。
(終)