RHODIAのブロックメモの束の感触

・定期的にRHODIAのブロックメモを買う。

・好きな人も多いだろう。

・でもそんなに高価なものではない。

・A7版の大きさの『N°11』というのを買うのだけど、Amazonで3冊セットで600円ぐらいで売っている。

テンションが上がるRHODIA

・オレンジのやつが定番だと思うけど、白がかっこいい気がして最近は白。

・こういうちょっとしたアイテムを3セットとかの束で買うと、気持ちが良い。

・ずっと眺めていたくなる。

・束のまま、手に持っていろんな角度から眺めてみる。

・この感覚はなにかに似ている。

・この「束」の気持ちよさは。

・そうだ、ブックオフでたくさん文庫本を買ってきたときと似ている。

・10冊ぐらい買ってきて、家に帰って紺色のブックオフの袋からまとめて机に置いたときの感覚に似ている。

・ずっと束のまま眺めていたいけど、これはメモ帳だから、メモをしよう。

・ジャケットの内ポケットからすっと出てきたりするとカッコいいだろう。

・玄人は、このRHODIAメモを本体ごと持っていくのではなく、何枚か切り離したものをスーツのポケットに入れていたりするらしい。

・これはなにか大人の嗜みっぽくていい。真似したい。

・で、このカッコいいメモに何をメモしているかというと、もっぱらこの日記のネタである。

・ハッ、と頭に浮かんだネタを忘れないようにメモしてピンに刺して貯めている。

・ここで、最近のメモのラインナップを一部ご紹介したい。

…死ぬ気になるとバスケのシュートの確率が上がるらしい
…adidasのトレーニングアプリの有酸素運動の中では『ジャンピングジャック』が好きだ
…Spotifyの『Daily Picks』の機能がいい
…図書館で勉強するときにPCとかが安全に持ち運べるリュックがほしい
…タスク管理は結局ふせんに戻ってくる

・普段、こんなことを、ハッ、と思いついている人間です。

（end）