まつもが『九州2位』になれた2つの理由〜日本一に向けて振り返る〜
みなさんこんにちは、プロソフトテニスプレイヤーのまつもです!
僕は2021年3月に教師を退職し、2021年7月〜プロソフトテニスプレイヤーとして活動しています!
活動当初はご
存じの方も多いと思うが
批判や誹謗中傷の嵐でした。
そのように言われ、僕のYouTubeのコメント欄は
という
とてもプロ選手とは言えるような状況ではあなかった。
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それから1年とちょっと、今は少しだけ風向きが変わってきた。
先日、硬式テニスの試合に初めて出場した際は
「5年後、日本一の伏線と思うとワクワクする」
という昔ではあり得ないコメントが返ってきて僕もびっくり(笑)
なぜ、このように変わったかというと
間違いなく「NTT西日本への単独遠征」と
「九州シングルス選手権2位」だと思う。
決して日本一になったわけではないが
確実に風向きは変わったと思う。
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今回はなぜ
「まつもは強くなり結果を出せたのか?」
を書き残したいと思う!
「調子に乗るな」と思う人もいるかもしれないが
そういうつもりは全くない。
むしろ「5年後に日本一を目指す」と言っておきながら
自分の上達スピードは運任せにしている方が
よっぽど調子に乗ってると思う。
結果が出たことは時の運があると思うが
成長することに関しては僕自身の問題。
それをきちんと言語化すると共に
「今後どうするべきなのか」を
明確に残しておくことでさらに成長速度を上げたい!
さらに今は少しずつ
InstagramやTwitter等で質問がくるようになった。
ありがたいことに僕の考えに興味を持ってくださる方も増えた。
少しでもお力になれたら嬉しい。
今回は大きなテーマとして
2つにまとめて話したいと思う。
今後、オンラインサロンや教材販売を考えているため
1つ目は無料で誰でも見れるようにし
2つ目に関しては有料(500円)で販売したいと思う。
内容に関しては
僕の経験をもとにこの記事を見ている人達が
「今日からどのような行動を起こすべきなのか」ということをきちんと明確にして
今日、明日から何をすればいいかが分かる状態にしたいと思う。
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①夢を目標に変換すること
→夢とは想像の事で、目標は現実であり
達成へのステップが明確化されている
僕もそうだったが『日本一になりたい』と夢を掲げて
それがずっと夢のままだったように感じる。
具体的に言うと
日本一の某実業団に2022年5月に行くまではずっと
『日本一になるためにはこのような練習をすればいいだろう』
という『空想』で練習していた。
その結果、全日本シングルス長崎県予選は8位敗退(出場枠は4枠)
※出場辞退者が出て、本戦には出場
その後、全日本シングルスで優勝するためには
優勝している人とやらないと始まらないだろうと思いN社(実業団)に行くことを決断。
そしてこれが『大正解』だった。
そこで最初に感じたことは
いかに自分自身の想像が甘かったか。
『日本一』という姿を全く明確化出来ていなかった。
受験で言うと
参考書でひたすら勉強していて
本番まで過去問を1回も解いていない状態である。
本当に夢の実現したいのであれば1番最初にやるべきは
ことわざで言う所の
『敵を知り己を知れば百戦殆うからず』
これが第1ステップである。
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その様に考えると僕は九州2位というのは
すべてが運要素で勝てたわけではないと思う。
もちろん運やお互いの状態
様々な要素が組み合わさったのは間違いない。
しかし、『日本一になる』と公言している人間が
『運やたまたま勝てました』は僕は逆にダメだと思う。
だからあえて強めの口調で言うと
狙って勝ちにいった。
では、なぜ『全日本上位クラスのI選手(宮崎県)に勝てたのか?』
勝てた理由を一言で言うなら
『対戦経験があったから』これに尽きると思う。
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僕は対戦する2022年5月よりも前の
2021年10月にI選手に試合をしてもらうために宮崎県に遠征に行った。
更にプライベートレッスンとしてお金を払って
試合をしてもらい、指導してもらった。
行った理由は『九州で勝つならI選手を倒さないといけないから』
というシンプルな理由。
これを呼んでいる人も「そりゃそうだろ」と思う。
I選手に勝ちたいなら、I選手と戦っていたほうが
相手の特徴を理解できる。
でも、ここで1つ考えてほしい。
99%の人は実際に行動しないと思う。
言い方を変えると『夢を目標に変換する作業をしない』と思う。
なぜ、『夢を目標に変換する作業をしないのか?』
→傷付くことを恐れているから。
夢を目標にするということは
『実現できないかもしれない』という現実を受け入れなければいけない。
言い方を変えると『今の自分と夢の距離を明確にすること』
夢が大きければ大きいほど自分自身が苦しくなる。
でも、これができるか出来ないかが
成長するかしないかの大きな違いだと
僕は1年間の活動を振り返って思う。
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ではこれを呼んでいる人は何をすればいいのか
具体的に例を出して話したい。
どれもあたりまえのように思うが実際に出来ている人は本当に少ないと思う。
実際、僕も本当に出来ているかは今も常に考えなければいけない。
だが、間違いなく『夢を目標にする力』は必須だと思う!
さらに、高校教師時代、部活動顧問としても指導に携わっていたが
インターハイに行く選手の特徴は何だったかと思うと
『自分が負けそうな環境、傷つきそうな環境に飛び込んでいた』
まさに今回話した内容とマッチしている。
次に2つ目の理由について話したい。
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