第67話・ブレイク必至!Kindle作家が絶対に取り組むべき秘策とは?
今日は昨日の、以下の記事の続きとなる。
noteAIアシスタントに、以下の魅力的なタイトルを5つ考えてもらっていた中での、2番目の項目を元にして今日の記事を書いていきたい。
早速、 内容に入っていこう。
ブレイク必至!Kindle作家が絶対に取り組むべき秘策とは?
今回もタイトルを元にして、改めてnoteAIアシスタントに登場してもらい、構成案を問いかけてみたのが以下の4つの項目だ。
1. Kindle作家の成功の秘訣とは?
2. 今後ますます注目される電子書籍市場のチャンスとリスクとは?
3. 書籍のジャンルを選ぶ際に考慮すべきポイントは?
4. マーケティング戦略について、効果的な方法と失敗しないためのポイントは?
2日目にして、面白いものだと思ったことは、同じキーワードから派生して誕生した別のフレーズを活用していくと、全く違う角度で内容が展開されるということ。
元々は「Kindle作家がやっておいたほうがいいこと」というキーワードをnoteAIアシスタントに投げかけて、上記の5つの項目が誕生していたのだが、それぞれのフレーズを使うことで違う道筋が出来てくる。
と、少し話が外れてしまったが、本題に戻っていこう。
【Kindle作家の成功の秘訣とは?】ブレイク必至!Kindle作家が絶対に取り組むべき秘策とは?Part1
今回noteAIアシスタントがテーマ設定した「Kindle作家の成功の秘訣とは?」という項目を語るに相応しい実績が現段階である人間ではないので、それほど大きなことは語れないことを念頭に置きながらも、現段階の小さな成功についてここでは語っていこう。
Kindle作家の成功の秘訣は、極めてシンプルだが3つあると思っている。
1. 執筆力
2. 継続力
3. 観察力
という3つだ。
私は昨年の12月25日から趣味作家newmoonとして、Amazon Kindle電子書籍に特化した作家としてデビューしたが、今日までのプロセスを紐解いた結果として、この3つの項目に集約された。
まずは、執筆力。1にも、2にも、書く力が大切である。これは、文章の技術というよりは「毎日書く能力」という、書くことに向き合う力を指している。
当然だが、電子書籍も書かなければ形にならない。このごく当たり前の書くとう行為に対して、安定的なアクションができるかが、 Kindle作家としての成功には大きな影響が生まれるだろう。
実際に私も、デビューして半年間は、毎日何かしら文章を書き続けていった。 Kindle本の出版も毎週1冊は出していた。デビューから半年間を平均すると1ヶ月で6冊を出しているペースだ。
そうやって、書き続けて作品を出し続けていくことが、永続的な活動には欠かせない能力となるだろう。書いて、出して、検証して、改善して、また書いて、出して・・・。
という無限のサイクルの連続が、大きな成果を後押ししていくことは、この半年の流れを通して実感した。書けば書くほど、収益が上がるのがAmazon Kindle電子書籍の世界だ。
だからこそ、2つ目のポイントにもなるが、書くことを継続する力も重要になってくる。
かくいう私自身も、直近約2ヶ月ちょっと趣味作家newmoonとしてのAmazon Kindle電子書籍の制作活動から遠のいていた。note記事の執筆自体も遠のいてしまっていた。
やはり、こうして書くことが途切れていくと電子書籍の売り上げも、なだらかにだが下がっていった。
逆にいうと、継続的に書き続けている時期は、毎月売り上げ新記録を更新する勢いで Kindle電子書籍のロイヤリティーは増収増益だった。
だからこそ、書くことを継続するために大切にしたいことが3つ目の項目の「観察力」である。
日常で起きている何気ないことや、世間の流れや人との何気ない会話にも、観察力が働いているかどうかが、Amazon Kindle電子書籍作家としての成功にも直結するだろう。
継続的に書くためには、継続的に書ける材料が必要になっていく。
私には常に、文章を書く材料が無限にある。 Kindle電子書籍も無限に生み出していける自信もある。いや、これは自信という目に見えない尺度で表現するのは適切ではないかもしれない。
要は、観察力があれば、無限に書くテーマが生まれるということだ。
今回の記事も、そうである。発想としては、noteAIアシスタントを観察しているプロセスを記事化しているようなものだから。
以上を、小さなKindle作家の成功の秘訣として、参考にいただけたらと思っている。
【今後ますます注目される電子書籍市場のチャンスとリスクとは?】ブレイク必至!Kindle作家が絶対に取り組むべき秘策とは?Part2
Amazon Kindle電子書籍作家として活動する人には、これからよりチャンスが拡大していくだろう。電子書籍市場は、拡大傾向にある。
実際に、Amazon Kindle direct publishingより、8月に以下のメールが届いていた。
Amazonという大きなマーケットを個人で利用できることは、チャンスでしかないと言えるかもしれない。
何もない状態から、個人が1から起業をしようとしたら、資金も労力もリスクも計り知れないものがあるからだ。
Amazon Kindle電子書籍作家を、やらない理由はない。
個人的にはそう言い切れるものだが、今年から別の意味でリスクが1つ増えた部分がある。
正確には、まだ起業をしたことがない人や、副業感覚でAmazon Kindle電子書籍作家として今年10月以降から参入しようと思っている人には、特にリスクとなる部分だ。
それが、インボイス制度の運用が今年の10月から始まるということだ。
インボイス制度について書いたら長くなるのでここでは割愛するが、Amazon Kindle電子書籍は誰でも気軽に無料で参入はできるが、この制度が始まることによって、Amazon側から Kindle本を提供している人に対してインボイス制度に登録している事業者としてのナンバーを求められてくる。
いわゆる「インボイス制度適格請求書発行事業者番号」というものだ。
このインボイス制度適格請求書発行事業者番号を習得するためには、税務署に申告をしなければならない。そして、申請してすぐに番号が付与されるわけでもなく、私は申請してから3ヶ月後にようやく番号の通知が来た。
そして、このインボイス制度適格請求書発行事業者に登録したら、小規模事業者の一つのメリットになっていた、年間売り上げ1000万円以下は消費税が免除されるという免税事業者制度もなくなってしまうということだ。
既に起業をしている人にとっても、めんどくさい制度ではあるが、新たに事業を始めようと意気込む人たちにも、一つの足枷になるような制度だろう。
一方でこの国が決めた方針も、現在は状況が変わってきている部分もある。必ずしもインボイス登録をしなくても良くなる流れがあるのが直近の状況ではある。
ただ、夢や目標に熱くなる初期段階では、水面下の地味な税務には目が届かない人も多いかもしれないが、こうしたリスクは常々発生していくことを念頭において活動する必要があるだろう。
以上を、「今後ますます注目される電子書籍市場のチャンスとリスクとは?」という項目として参考に頂けたらと思っている。
【書籍のジャンルを選ぶ際に考慮すべきポイントは?】ブレイク必至!Kindle作家が絶対に取り組むべき秘策とは?Part3
ここではAmazon Kindle電子書籍作家として、書籍のジャンルを選ぶ際に考慮すべきポイントを、シンプルに1つだけお伝えしておこう。
それは、Amazonマーケットプレイスの検索窓を常に活用するということである。
自分が書きたいジャンル、または書けるジャンルの類似本が、どれだけAmazonマーケットプレイス内にあるのかを、検索窓を使って随時調べていくのである。
例えば、 私がKindle作家本を出そうと思うなら、Amazonマーケットプレイス内で「Kindle」にジャンルを絞って「Kindle作家」というキーワードを入れて検索してみるということだ。実際にやってみたのが、以下の画像である。
トップ以下の2つの書籍は、スポンサー広告によって出ているものだったが、検索するとキーワードに沿って様々な書籍が出てくる。
ここで類似書の数やニーズ、競合などの参考情報を可視化できるということだ。
競合が多いということは、本のタイトルにしたいと思ったキーワードが、関心度が高いものであるとも言える。
こうしてAmazon検索を活用しながら、自分が使うタイトルフレーズが広く認知されている言葉なのかどうかを、簡易に検証することができる。
そこを参考に本のタイトルやテーマを決めていくことで、自然に見つけられやすい本になっていくだろう。
それだけではなく、自身の本の中で活用している言葉を抜粋して、Amazon検索してみることで、タイトル案の参考になるアイデアも見えてくる。
例えば、このnote記事の中で執筆した「観察力」というキーワードでAmazon検索してみよう。すると・・
上位3つに、これらの書籍が出てきていた。
しかも、画像では抜粋していたが、この上位3つの書籍の上には、最初にスポンサー広告がいくつも出ていた。
広告がトップに沢山出るということは「観察力」というキーワードで本を探している人の数も多いということなのだろう。
試しにやったことだが、これらを元にして「観察力」というキーワードをテーマに入れた電子書籍を、私も一冊作ってみようと実感した。
そしてこれは余談だが、私が手がけた本の中で意外にもロングセラーとして毎月継続的に読まれている本が、以下の書籍である。
タイトルに合わせて、表紙も絶妙に胡散臭く作ったものだが、見た目に反して中身を読んでいただいた方は、いい意味で期待を裏切られる1冊だったと高評価をいただいている1冊だ。
このタイトル設定をする上でも、事前にAmazonで「臨死体験」と「幽体離脱」というキーワードで検索して調べていた。
最初はどちらのほうがいいかなと思って検索したが、Amazon検索した結果的に、どちらもタイトルに入れてみようという結論に至って形にした1冊だった。
こうしたAmazon内の検索だけではなく、Google先生での検索なども、書籍ジャンルを選ぶ参考材料になっていくので、常に検索する癖はつけておきたいものである。
以上を、「書籍のジャンルを選ぶ際に考慮すべきポイントは?」という項目として参考にしていただけたらと思う。
【マーケティング戦略について、効果的な方法と失敗しないためのポイントは?】ブレイク必至!Kindle作家が絶対に取り組むべき秘策とは?Part4
Amazon Kindle電子書籍作家としてのマーケティング戦略について、効果的な方法とは、 Kindle unlimitedの加入者に対するアプローチを意識するということである。
前回の記事でも言及したことだが、kindle電子書籍のロイヤリティーは、1冊の販売に対して支払われるロイヤリティーと、1ページ読まれるだけで支払われるロイヤリティーの2種類が存在する。
この記事を執筆している2023年9月時点での現在の単価で言うと、1ページあたりの単価として約0,41円が発生するということだ。
100ページ読まれたら、約41円のロイヤリティーになる計算だ。
このページロイヤリティーは、 Kindle unlimitedに加入しているメンバーが無料購読として読んだときに発生するロイヤリティーである。
だからこそだが、Amazon Kindle電子書籍のマーケティングにおいては、ここまで執筆してきた全ての項目が活きてくる流れにもなっていく。
1冊しっかりと読まれる本を生み出すと、Kindle unlimitedに加入者に次の本も読んで頂ける可能性がある。
となると、1冊だけの単体出版で満足していては、Amazon Kindle電子書籍作家としての収益を最大化することはできない。
作品を出せば出すほどに、1人あたりに対しての読まれるページ数は増えていく。だからこそ、継続して作品を出し続けていくことがAmazon Kindle電子書籍作家としての収益化には重要なポイントとなる。
そのためにも、Amazon Kindle電子書籍作家のマーケティングにおいて失敗しないポイントとしては、私がnoteを活用しているように、なんらかのブログサービスを日頃から使って文章を書き続けていくことが肝になる。
ある意味で、電子書籍の縮小版という形で、自分が生み出した文章の関心度を目に見える形で計測ができるツールとなるからだ。
私自身もnoteで文章を書きながら、その記事の反応を元にして、Amazon Kindle電子書籍の作品のタイトルや内容を考えてリリースしている。
noteや、ブログメディアは、単に情報発信をするだけではなく、テストマーケティングにも活用できるということを念頭においておきたい。
また、noteや、ブログメディア自体に読者が増えていけば、そこからおのずとKindle電子書籍の作品を手に取っていただける可能性も増えていく。
そしてnoteやブログメディアの活用は、Amazon Kindle電子書籍のマーケティングという観点だけに留まらずに、日々文章力を磨く練習にもなっていくので、 Kindle作家としてブレイクするためには絶対に取り組んでおきたいことだろう。
以上を「マーケティング戦略について、効果的な方法と失敗しないためのポイントは?」という項目として、一つの参考にしていただけたら何よりだ。
「ブレイク必至!Kindle作家が絶対に取り組むべき秘策とは?」まとめ
今日はnoteAIアシスタントとのコラボレーションシリーズの2日目として、noteAIアシスタントが導き出した「 ブレイク必至!Kindle作家が絶対に取り組むべき秘策とは?」というテーマでnote記事を書いたてみた。
2日目にして、noteAIアシスタントを活用しながら文章を書いていくことの素晴らしさを実感している。ある意味で、noteAIアシスタントがコーチのような存在として、自分の内側に秘めた言葉や情報を、効果的に引き出してくれているような感覚だ。
0から文章を書くよりも、断然文章が進んでいく。
明日は、noteAIアシスタントが導き出した3番目の項目となる「これを知っていないと損!成功したいKindle作家におすすめの方法とは?」というテーマで記事を執筆していこう。
ちなみに、今回の流れで記事を書くようになった最初の一歩目は、以下の記事となっている。
20億PV
趣味作家newmoonより
⚫️趣味作家newmoonの直近作品一覧