第68話・これを知ってないと損!成功したいKindle作家におすすめの方法とは?
今日は、昨日の以下の記事からの続きだ。
noteAIアシスタントを活用し、魅力的なタイトルを5つ考えてもらっている。それが、以下である。
今日は、3番目の項目を元にして記事を書いていこう。
これを知っていないと損!成功したいKindle作家におすすめの方法とは?
今回もタイトルを元にして、改めてnoteAIアシスタントに登場してもらい、構成案を問いかけてみたのが以下の4つの項目だ。
noteAIアシスタントを活用して改めて思うことは、自分では思いつかない言葉に出逢えるということである。
0から自分で構成を考えていたら、決して導き出されることがないフレーズが毎度出てくることに感心する。
早速、この項目で記事を書いていこう。
【キャリアを築きたい方必見!Kindle作家になる方法とは?】これを知っていないと損!成功したいKindle作家におすすめの方法とは?Part1
Kindle作家としてのキャリアを築きたい。また、 Kindle作家の枠を超えて商業出版の作家としても活躍したい。
そうやって作家活動を行っていきながら、印税生活を実現したいと思う人も多いだろう。
だが、印税は安定収入ではなく、定期収入でもない。
商業出版は特に当たれば大きいが、確実性がある収益源ではないからこそ、どれだけ額が大きくても、印税収入はオマケ程度に捉えていたほうが賢明であると考えている。
それをあてにした活動スタイルでいると、結果的に創作活動に支障をきたすケースが多いことを私も垣間見てきた。
「夢の印税生活」という言葉が先行して、作家で食べていくことは華々しいものだと捉えている人たちは多いかもしれないが、実情は甘い世界ではない。それが実現できるのは、一握りの人間だけであり、それが実現したからといって、将来が約束されるものでもない。
こう書くと、夢も希望もないように思えるかもしれないが、現実的な側面から業界を客観的に見る視野はとても大事だと思っている。
一方で、出版業界は10年前から「出版不況」と言われ続けていたが、意外にもコロナ禍の期間は、巣篭もり需要が加速して業績を上げていった出版社は多いものである。
しかし、変わらない現実としては、初速で売れない本は1週間もすれば、書店から姿を消すということだ。良くて1冊が棚置きされるだけ。
平積みされて、長い期間置かれ続ける本は、一握りである。
多大なる労力をかけて制作した本が、あっけなく姿を消してしまう現実があるのが出版業界だ。
その点、kindle電子書籍は大きく違う。
一度出してしまえば、自分で出版を取り下げない限りはAmazon Kindleマーケットには、ずっと置かれ続けていく。さらには、最初に売れなかったとしても、期間が経つことで売れるようになったり、 Kindle側もある程度は効果的にプロモーションを自動で手伝ってくれる。
そして、 Kindle出版が素晴らしいと感じる1つの理由は、数字をより具体的に計測できるということである。
紙の本の商業出版では、増刷になると1000部・2000部・3000部と、大きな単位で刷られていくが、実際にどのような経路で売れて、どうやって伸びていったかを細かく見ることが難しい。
しかし、 Kindle出版は自分で数字を管理できるので、ある程度の細かい実績の変化を追えることで、次回作のプロモーションに活かすような再現性があるデータを取りやすいのもKindle出版の魅力である。
そのことを踏まえて、成功したいKindle作家におすすめの方法とは、日々数字を管理し続けるということである。
自分が出したどの本が、どれだけ売れていて、どのタイミングで伸びて、どのタイミングで失速しているのか。
それらが数字に現れるので、とても地味で単純なことなのだが、創作することとは別で、初期段階から数字を記録しておくことをオススメする。それをしていれば、逆に未来の創作にも活かせる材料になるからだ。
自分がやったプロセスを数字を踏まえて細かく記録しているだけで、それが一冊の本にもなり得る。 Kindle出版初心者の人にとっては特に、初期段階で具体的にどのように動いてけばよいかが、詳細にわかることが価値になるからだ。
私自身も、kindle電子書籍作家としての活動初期の頃は、それらのデータがわかるものを、何度もネット検索していたこともある。
失敗も成功も含めて、自分がやったことを数値的な部分を軸に記録にとっておく。
確実にkindle電子書籍作家としてのキャリアを積んでいきたい人には、長期的な視野で考えたときに、そこが1番のオススメだと私は考えている。
【驚きの成功事例を大公開!Kindle作家になるための秘訣とは?】これを知っていないと損!成功したいKindle作家におすすめの方法とは?Part2
驚きの成功事例を大公開!
なんともキャッチーなフレーズである。
私が趣味作家newmoonとして、電子書籍作品を手がけていく中で、想定外の成功事例といえば、これからの作品となる。
この2冊は、リリースしてから安定的に購読されている書籍だ。
「エロ」をテーマにして執筆したきっかけとなったのは、この本を発売したことが始まりとなっていた。
私が趣味作家newmoonとして活動を開始したのは、2022年のクリスマスが始まりとなっている。
そこから作品を速やかにリリースする上で、年末年始の神社参拝、初詣シーズンの流れにあてた一冊として、神社旅の本を形にしたのだ。それが好評で初速から売上が伸びる要因になっていた。
この本を、kindle direct publishingのマーケティングツールにある「5日間無料購読キャンペーン」を設定したときにもランキング上位に食い込んでいったのだが、他の無料購読電子書籍の上位を見てみると、ほとんどがエロ系の電子書籍だった。
そこを踏まえて、実験と検証的に作ってみたのが「エロ」を全面的に押し出した神社旅の本である。
ただし、エロ本ではない。
あくまで、神社旅の経験の中で「エロの要素が濃い神社だけを抜粋して」1冊にした本だ。
番外編として試験的に作った本だが、勝手に売れ続けてしまっているロングセラーにもなっていったのは、個人的に驚きでもある。
そういった意味では、 Kindle出版の成功は「発想の柔軟性」が鍵にもなっているだろう。常識に囚われず、自分の固定観念に縛られずに、遊び心を持って実験的に作品を作ってみる。
あまり根を詰めてやらないほうが、逆によい結果を生む可能性を秘めているのが、Kindle出版の魅力の一つだとも思っている。
Kindle作家として活動するなら、完璧なものを作っていこうと考えるよりも、とりあえず形にしてみるというライト感を持つことが、途切れずに創作活動をし続けていく上で大事にしたいことである。
【一瞬で読者を引きつける!魅力的な表紙の作り方とは?】これを知っていないと損!成功したいKindle作家におすすめの方法とは?Part3
本を手に取ってもらえるかどうかは、内容よりも表紙にかかっている。これはKindle出版に限らず、紙の本でも同じことだろう。
だからこそだが、特別なセンスがない限りは、表紙はプロに作ってもらったほうが良いのは明らかである。
とはいえ、kindle電子書籍初心者がいきなりプロに依頼するような流れを取るのも、ハードルが高いと言えるだろう。
私自身も、趣味作家newmoonとしては、趣味でスキマ時間でKindle作家活動をすることをコンセプトにAmazon Kindle電子書籍制作を続けているからこそ、外注は基本的に行わない。
自分で表紙を作り、そのままスピーディーにアップする。
スキマ時間だけでやるからこそ、1にも2にもスピードを重視した方針で制作活動をしているのがAmazon Kindle電子書籍作家としての活動である。
そんな私が、Kindle電子書籍の表紙を作る上で、利用しているサービスが「Canva」だ。Canvaでは表紙だけでなく、中身の原稿においても利用している。
無料で利用できるサービスで、フリー画像素材も豊富に用意されているので、とても使い勝手が良い。
初期段階では無料で十分だが、ある程度Amazon Kindle電子書籍の収益が立ってきたら、有料版に切り替えていくとさらに便利になる。
私自身、Amazon Kindle電子書籍の月間ロイヤリティーが1万円を安定的に超えたタイミングで、年間12,000円のCanva Pro有料版に切り替えている。
十分に、元が取れるサービスだ。
私はデザイナーではないので、noteAIアシスタントが導き出した、「一瞬で読者を引きつける!魅力的な表紙の作り方とは?」というテーマのアンサーが具体的にできるわけではない。
だが、遊び心を持って、色々表紙を自分で作りながら、「表紙のインパクトだけで思わず買ってしまった」というお声をいただいたのが、以下の電子書籍だった。
この電子書籍は、英訳して海外に出してみたほうがウケるというお声もいただいた。
それらを踏まえ、基本表紙にはごちゃごちゃ盛り込まずに、シンプルなインパクトが残るものにしたほうが良いだろう。
何よりも、Amazon Kindle電子書籍マーケットには、無数の本が存在している。表紙を自作するなら、自分で考えるよりも、実際に売れている本の表紙を参考にして制作していくと効果は上がっていくだろう。
【オンラインプロモーションのテクニック!Kindle作家が成功するための秘策とは?】これを知っていないと損!成功したいKindle作家におすすめの方法とは?Part4
Kindle作家として成功するためには、オンラインプロモーションを積極的に行なっていくことは重要な鍵となる。
作品を出したら、それで万事安泰。
という、都合のいい現実は起こらないからだ。
いくらAmazonに電子書籍出しても、手に取って頂かなければ利益にはならない。そこで重要になるのが、オンラインプロモーションというわけだ。
昨今では、Twitter(今はXだが)やInstagram、youtube等のSNSが盛んになり、人と人とがオンラインで繋がりやすいベースは無数にある。
そして、そのソーシャルネットワークサービスを活用したオンラインプロモーションのメソッドも、無数に存在しているだろう。
だからこそ、私がこの項目でお伝えすることは、一般的に出回っていることではない、対極に位置することで言及していきたい。
オンラインプロモーションを自分でやる発想ではなくて、他人にやってもらう方法をここで記しておこう。
「オンラインプロモーション」
この言葉を聞くと、オンラインだけに偏りがちとなる。
だが、オンラインを最大化するために、もっと大事にしたほうが良いことは「オフラインプロモーション」である。
つまり、リアルに人と会うことで行うプロモーションだ。
Kindle電子書籍のメリットは、スマホですぐに表示できるところにもある。
そのメリットを活用すると、下手に形式だけの名刺交換するよりも、自分のことを自然に知ってもらえるツールとして、優秀な名刺代わりにもなり得るのが Kindle電子書籍である。
ただし、いきなり電子書籍を見せびらかすのは、いただけない行為だが。
信頼関係を築いた上で、ちょっとした参考情報として紹介すると、好感を持っていただけるだろう。
例えば、カフェのワンシーン。
そこで誰かと交流する機会があったとして、コミュニケーションがしっかりと取れて信頼関係が築けている状態になっていたら。
「実は私、最近こんな Kindle本を出したのー」
と、紹介してみることで。
「へー!すごいね!」
という自然な反応となる。
そこで自然に、
「わー、私読んでみるわー!」
と、ポッチってくれる可能性もある。
さらに、その人がSNSをやっているなら、
「今日、最近 Kindle本を出版した、
●●さんとお茶しましたー!」
などと、本の紹介と共に、インスタやFacebook等々で、
紹介される可能性も生まれいく。
こうした流れで、他人が自然にオンラインで紹介くれる状態をイメージし続けて、そのためにできることをリアルのコミュニケーションで実施すれば、それが結果的にオンラインプロモーションとして広告費0円で運用できる効果的な販促活動になっていく。
kindle電子書籍出版は、前提としてオンラインメディアのみで完結できるサービスだ。だからこそ、オンラインだけで完結させる意識になりがちだが、忘れてはならないことは、オンラインの先にはリアルな人が存在しているということだ。
だからこそ、リアルベースも大切にした発想でオンラインを活用できる人こそが、末永く継続的な発展を遂げていけるものだと私は思っている。
「これを知っていないと損!成功したいKindle作家におすすめの方法とは?」まとめ
noteAIアシスタントが導き出した、構成案でnoteを執筆してみる試みを開始して、今日で3日目となるが、予めテーマを出してもらえるということは、執筆意欲に大きく影響するものだと実感する。
今回のテーマ「これを知っていないと損!成功したいKindle作家におすすめの方法とは?」の、最後のまとめとしての補足で、 Kindle作家におすすめな執筆スタイルについて言及して終わりにしよう。
不特定多数のより多くの人に広めていく商業出版とは違い、 Kindle出版は独自の世界観で、自分を100%純粋に表現できるのもメリットだ。それが、良いか悪いか、売れるか、売れないかは別として。
その上で、私が Kindle作家として作品を生み出し続けているリソースの源泉になっている発想は「たった一人のために書く」というマインドである。
これまで出してきた作品の多くは、たった一人の素朴な疑問や、悩みに答えるアンサーとして、電子書籍を形にしてきた。
そうやって、たった一人のために書いた本が、結果的にそれ以外の多くの人に読まれる本になっているということで。
沢山の人をイメージすると、焦点がブレて、内容が薄まってしまう。
しかし、たった一人に伝えたいことを書くと、その人にだけウケる言葉で不特定多数には伝わりにくくはなるが、結果的にその人と同じ感性や心境でいる人たちには、強烈に届く本になっていく。
実際に、私が趣味作家newmoonとしてAmazon Kindle電子書籍に特化した活動を始めてから、少なからず良い影響を与えることができた人たちが存在する。
その人に向けて、また電子書籍を書いていく。その連続が、終わらない作家活動のモチベーションに変わっている。
実際に私は、「君のためだけに書いた本」という電子書籍もリリースしているが、この本も一人以上の多くの人に手に取って頂いている1冊になっていった。
あなたが、強烈に熱量を注げる相手とは、誰だろうか。
もしそれが、すぐに思いつくなら。
その人に向けて、伝えられる言葉を今から綴っていくと、それが Kindle作家としての成功の第一歩目になるかもしれない。
明日は、noteAIアシスタントが導き出した4番目の項目となる「Kindle作家注目!売れる本作りに欠かせない驚愕のテクニックとは?」というテーマで記事を執筆していこう。
ちなみに、今回の流れで記事を書くようになった最初の一歩目は、以下の記事となっている。
20億PV
趣味作家newmoonより
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