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第73話・ Kindle電子書籍出版の未来を面白くデザインする。
一昨日から、趣味作家newmoonとして活動してきたこれまでを振り返り、各種メディアを整理した。
約2ヶ月間、 Kindle作家としての活動は放置状態となっていたが、前倒しの冬眠をしていたようなイメージで、ここから年末に向けては活動に勢いをもたらしていく。
その上で、 趣味作家newmoonとして活動するKindle電子書籍出版の未来を、今まで以上に面白くデザインしていくアクションプランを策定した。
今日は、そこについてnoteに執筆していこう。
Kindle電子書籍出版の未来を面白くデザインする。
この記事を書く上で、改めてnoteAIアシスタントに登場してもらおう。そして、ふと気になったことを実行してみたくなった。
それが、同じキーワードで何度も問いかけると、別の答えができるのか?という素朴な疑問である。
そこを検証するために「Kindle電子書籍出版の未来を面白くデザインする。」というテーマの構成案を、このキーワードを元にして3回noteAIアシスタントに問いかけてみることにした。
それが、以下の構成案である。
1. Kindle電子書籍出版の重要性とは?
2. オリジナリティを追求するための工夫とは?
3. 読者の興味を引くための表紙デザインのポイント
4. レビューと評価を上げるための販売戦略
1. 電子書籍出版のトレンドを追う。
2. Kindleでの出版のメリットとチャンス。
3. 魅力的な電子書籍カバーデザインの秘訣。
4. 成功する電子書籍のマーケティング戦略。
1. Kindle電子書籍出版の意義とは?
2. Kindleでの出版によるメリットとは?
3. Kindleでの出版の未来予測とは?
4. Kindleでの出版の魅力的なデザインとは?
驚くべきことに、似たような表現はあるものの、同じような答えはほとんどない。noteAIアシスタントに問えば問うほど、様々な角度から引き出されるということなのだろう。
これもまた、面白い発見である。
早速、この構成案のいくつかを抜粋して、今日の記事を書いていきたい。
「オリジナリティを追求するための工夫とは?」Kindle電子書籍出版の未来を面白くデザインする。Part1
趣味作家newmoonとしてAmazon Kindle電子書籍に特化した活動を始めてから、今日までの期間で様々なデータが得られていった。
純粋なKindle出版に関するデータだけではなく、自分自身の行動パターンに関するデータも踏まえて。
活動開始の行動におけるコンセプトは「趣味で、スキマ時間だけで活動する。」と、定めていた。
そこから約8ヶ月が過ぎた現在、改めて空白の期間を経へこれからの未来を考察したときに、やはり Kindle出版はとても興味深く面白いという結論に至ったことで。
より今後の未来を面白くし、趣味作家newmoonとしての個性とオリジナリティーを浮き彫りにするためにも、実は活動方針に少し修正を加えて1週間を過ごしてみた。
それは、深夜1時〜4時までの3時間だけ、趣味作家newmoonの活動をするというルーティンである。
newmoonという新月を意味する作家名だからこそ、新月に最も美しく輝く星空が見える時間帯だけ、趣味作家活動をしてみようと閃いたことで。
妻や子供たちも寝静まった、自分だけの時間の時だけ、裏の顔として活動する。
また、この時間だと自分が習慣をきっちり守りさえすれば、家族旅行先でも夜な夜な、毎日安定的に趣味作家の活動ができる。
しかし、そのためには日々の生活習慣を洗練させていく必要があり、22時までには寝て、1時まで3時間寝て、3時間活動し、4時から3時間寝て7時に起きるという、1日6時間睡眠(3時間+3時間)で、スケジューリングをする。
それを1週間試してみたが、この行動習慣を今後も続けていけそうな感覚があったことから、改めて「趣味作家newmoonの新月習慣」として、これからの毎日習慣化することにした。
オリジナリティーとは、何も作品に込めるだけに囚われずに、作家としての行動レベルでオリジナリティーは体現すると、やっている自分が面白くなるものである。
そして、こうした発想で行動していることが、また後に価値を生むような仕込みにもなっていくものである。
「成功する電子書籍のマーケティング戦略」Kindle電子書籍出版の未来を面白くデザインする。Part2
日々の行動習慣をまずは定めていきながら、安定的に行動し続けられる自分を形成して。
そこから、新たに趣味作家newmoonとして、これから年末にかけて今までの10倍以上に月間ロイヤリティーの水準を引き上げていくために。
noteと、アメブロの棲み分けをすることにした。
これまではnoteを軸に記事を書いて、ここで書いた内容をそのままアメブロにコピペして、同じ記事を2つのメディアで発信していたのだが。
検索エンジンで「趣味作家newmoon」と、入力をすると。
トップで出てくるのは、アメブロのほうだった。
そのことを踏まえて、アメブロでは純粋な趣味作家newmoonとしての活動に関する情報配信を軸にしながら。
noteでは、今まで通り引き続き、 Kindle電子書籍作家として活動する裏側で考えていることや、 Kindle出版に関する考察を書いていくことにした。
noteは趣味作家newmoonの頭の中を上間見るメディアで、アメブロは趣味作家newmoonの活動を垣間見るメディアとして。
早速、アメブロには作品の一部を見れるような流れも作るようにしている。
これらの整理を踏まえて、今後は音声メディアや動画メディアを効果的に活用しながら、趣味作家活動に勢いをつけていきたいものである。
「Kindleでの出版の未来予測とは?」Kindle電子書籍出版の未来を面白くデザインする。Part3
これまでKindleでの出版を趣味で行いながらも、その可能性と面白さを日々実感している。おそらく、Kindle電子書籍サービスに終わりが来ない限りは、死ぬまで何らかの形で続ける私のライフワークになるだろう。
そこを踏まえて、Kindle出版の成果を加速させる意味での未来予測としては、やはりこれからは小説に特化して作品を出し続けていくことが重要ということである。
今までは思うがままに、単品作品を手がけ続けて30冊近くはリリースしてきたが。
これからは「シリーズ作品」として、連続小説を軸にした展開を年末まで行っていきたいと考えている。
単品制作に力を注いだ上半期から、シリーズ制作に力を注ぐ下半期へ。それによって得られる効果を、これから検証していきたい。
軸足を連続小説に特化していく理由は、これからより活用していきたい、音声メディアや動画メディアを効果的に活用する意味も含まれている。
作品の読み聞かせ音声や動画を、小説なら関連させて出しやすいからだ。
上半期は、Amazonサイトの集客力、noteやブログからの集客力が、書籍を手に取っていただく導線のメインになっていた。
そこを経て下半期は、youtube動画やTikTok動画、standFMなどの音声サービスからの導線も、さらに関連させていこうと考えている。
そのシナジーが、どう機能するのか、これから楽しみである。
「Kindle電子書籍出版の未来を面白くデザインする。」まとめ
Kindle出版は、追求すればするほどに、面白い気づきが沢山生まれる。可能性に満ちた業界だ。
そして、Kindle出版を追求するということは、文章を追求することに繋がる。AIの進化が加速する現代において、今後どんどん人間が行う仕事がなくなっていく未来も、もう目の前にやってきていることだろう。
その上で、職を失うことなく安定的に仕事をやり続けていく上でも、Kindle出版や「文章を書く仕事は」非常に興味深い発展を遂げていくジャンルだと思っている。
それをまた、残りの人生でも楽しんでいきたいものである。
20億PV
趣味作家newmoonより
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