『昨日も男といたね。同僚の人でしょ。』 落ち着いた口調で、全て知っているとカマをかけました。 妻「なんで知っているの?」(半分笑顔) 私「見たから。どう思ってくれてもいいよ、関係ないし詳しいことは言うつもりはないよ。」 妻「探偵ってことか…」 私「それに前言ってなかったけどジムの時間に子供を連れて見に行ったことがある。やたら長い時間いってたから。その時にもその男といるところを見た。会社のホームページに名前も載ってたからすぐに誰かはわかった」 妻「・・・・そこまでバ
妻帰宅後少し落ち着いたところで話し始めます。 私「ここ最近、子供は不安定になっている。 夜には妻がいないことで大泣きすることがあるのは知ってる?」 妻「あなたが子供から信頼されてないのを人のせいにしないで」 私「子供たちはパパが一緒にいるとわかれば、またいい子に寝てくれてる。自分は何も悪くないの?」 私「昨日電話したのは、子供達が辛い思いをしてる状況のことをわかってほしくて電話した。男といることがわかったから相手にも分からせたかった。」 私「不倫をやめてほしい。
2人の子供は幼いながらも夫婦関係が 悪い事を感じていました。 情緒も不安定気味で 夜中に目が覚めると 大泣きする事が多くなっていました。 この日も夜に目が覚めた子供達は 『ママはどこに行ってるの??』 と大泣きしました。 妻の不倫を知ってしまった私は 表情を明るく保つことができませんでした。 「今日はお仕事なんだ。 明日帰ってくるからパパと一緒に寝て待とうね」 と伝えると2人は再び眠ってくれました。 今日は同僚と飲み会と言っていたし、 不倫男の名前もそのLINE
久しぶりに使われた形跡があるMacbook(パソコン) 画像でも整理してたのかな? 浮気相手との写真とかだったらどうしよう。 子供達を寝かせた後、恐るおそる妻の部屋 にある共有のMacを起動しました。 Macはロックされていましたが 幸いなことにパスワードは私が設定した 付き合った記念日のままでした。 心臓が萎み呼吸が苦しくなるのを 感じながら、更新日順でフォルダ の中のファイルを見てみていきましたが、 何も怪しいものはなさそうでした。 「ん~、何もなかったか
帰宅後は家中を大掃除です。 濡れ雑巾で隅々まで掃除。 布団やシーツの洗濯。 熱帯魚の水槽の手入れもして、 張り切ってました。完全に空回りです。 そんな家中大掃除の途中、 ふと妻の部屋においてある共有の MacBook(パソコン)に目が止まりました。 写真整理以外、暫く使っていなかったMacに、 マウスとキーボードが繋がっていたのです。 その後も子供と公園行ったり、 子供が好きな親子丼と茶碗蒸しを 作って食べさせたり、 忙しいながら1日は幸せに終わりましたが、
ジムへ行く妻を追跡したものの、 浮気の現場は抑えられませんでした。 話変わって、 離婚を言い出された後から、 妻からの信頼を取り戻すために 洗濯、家事、育児を妻以上に毎日頑張っていました。 そんな3月のある土日です。 「次の休日の土曜日、同僚との飲み会なんだけど、遅くなると思うから泊まってきても良い?。」 最近怪しい動きが目立つので、行かせたくない気持ちもありましたが、LINEで職場のメンバーとやり取りしてる様子もあったし、他にも女性のメンバーも来て、同じように泊まる