「ビオセボン」に見るイオンの変化 総合力が支える多面展開の行方
オーガニックを日常に・・
でも、単独展開はつらいかも
東急大井町線と同池上線が交差する旗の台駅のイオンタウン1階にイオン子会社のオーガニックスーパー「ビオセボン」旗の台店がオープンした。ビオセボンはフランス発のスーパーで「オーガニックを日常に」をテーマに2016年、東京・麻布十番に1号店をオープンした。出来た当初は「マニアのための店。そんな増えないだろう」というのが流通関係者の見立てだった。
東急大井町線と同池上線が交差する旗の台駅のイオンタウン1階にイオン子会社のオーガニックスーパー「ビオセボン」旗の台店がオープンした。ビオセボンはフランス発のスーパーで「オーガニックを日常に」をテーマに2016年、東京・麻布十番に1号店をオープンした。出来た当初は「マニアのための店。そんな増えないだろう」というのが流通関係者の見立てだった。