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年金制度の抜本的な改善を!#チェンジ川崎

こんにちは、川崎民主市政をつくる会です。
今回も、メルマガ「新しい川崎」に寄せられた市民の声を紹介します。


昨年は良いことがありました。

石破自公政権を少数与党に追い込んだこと、日本被爆者団体協議会がノーベル平和賞を授与、等を喜びたいと思います。

しかし、いずれも、課題解決はこれからです。

日本被団協の田中照己氏によれば、受賞直後の記者会見で「これからです。」と語って「若い人につなぐ」将来の期待を示しました。

今年は、7月に参議院選挙があり、参議院でも自公政権を少数与党に追い込むことが、要求実現のためにも大事な課題です。

私たちは、年金制度の抜本的な改革を求め、「年金裁判」を10年間闘って、最高裁判所まできました。

一方で、公的年金財政は、2023年度までで290兆円もあり、これは、年金給付総額の5.3年分にもなります。

この積立金を使って、年金額の削減にストップをかけ、物価上昇を上回る年金額を引き上げることは十分に可能です。

社会保障改善で、国民負担を軽減するためにも、老後を健康で文化的で安心して暮らしていくためにも、大事な政治的関心を寄せて行く年です。

10月には、川崎市長選挙が予想されます。

杉並区のようにわずかでも福田紀彦氏を上回ればよいのです。

敬老パス復活、加齢性難聴者に補聴器導入での公費助成制度創設を求めることなどの、自治体独自尾施策の転換を求める運動も、他の市民運動と連携して高めていくように、みんなで力を合わせ絵、「民主市政」を回復しましょう。

(年金者組合中原支部長)

◆◆「新しい川崎」メール版◆◆
-2025年1月14日第159号-より

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