25歳男性、貯金1000万、何も幸せを感じない。あああゝ。

無意味な日常。

今日は、会社で有給を取った。上場企業というのはたくさんの有給をくれる。俺の有給はあと、10日分残っている。正月明けで会社に行くのもだるいので、有給をとった。

19時起床。新宿エスパスに行き、ジャグラーをうつ。30000万円無くなった。本当は10時から、並ぶつもりだったが、だるかった。今はマックを食べてエウレカを見ている。最近投資も初めて、株に500万、仮想通貨に50万ほど投資をしている。含み損は40万くらい。パチンコも入れたら50万くらいかな。

サラリーマンは最強

でも、サラリーマンは最強である。何も仕事をしなくても30万円振り込んでくれる。少し頑張ると営業なので、+ 10万くらいくれる。家賃10万の家に住んでも、パチンコしまくっても無くならない。俺の貯金があれば、大した損ではない。しかし何も楽しくない。

金はあっても何か足りない。

2年間恋人はいない。それは理由の１つかもしれないが、それが全てではない。無意味なSAASの営業をして、世の中にゴミを売っている。別に俺が売らなくても誰かが売る。俺は一流のTOP営業マンだ。といって自尊心を保っていなければ、すぐにでも毎日有給マンになってしまいそうな勢いだ。まあそんなこんなで、社長が褒めてくれること。30万円を毎月もらえること。このコロナの時代に正社員という安定した地位を誇れること。そんなつまらないものの為に会社員として無駄な人生を生きている。

なんで生きてるんだっけ。

学生時代は、学生団体・サークルを設立・長期インターン。とても活発だった。今は、くだらないSAASの営業マンとして才能を開花させ、土日はパチンコを打っている。この世は残酷だ。何をしたいのかかすかに覚えているくらいで、あの時思っていた、世界を変える。ビジネスを起こすという考えは本当に自分が考えていたものなのかさえ疑うほどになった。

さて、明日は、リモートワークなので定時より30分早く上がって

パチンコへ行こう。