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【独断と偏見】関西「の」スーパー格付け ④ディスカウントスーパー編

今回は関西のスーパー格付けシリーズ【とりあえず】最終回。ディスカウントスーパー編です。
前回の記事は以下のリンクから。


◯ディスカウント系スーパー

今回のディスカウントストアにはそう自称してるものや、海外風な広大な敷地、あるいは海外風なシンプルな雰囲気を漂わせる店舗をとりあげました。
概ね、前回の庶民派格安スーパーよりやや安めの価格設定です。そのため、数字の順番は前回の通しで、格付け順位(独断と偏見)も数字の順番通りと思ってください。

23.ザ・ビッグ

イオン系のディスカウントストア。イオンは本当に手広い。
プライベートブランドはベストプライスが中心。
長らく行っていないがディスカウント系のスーパーは総じて、加工品全般が安い。
因みにお菓子、日持ちする商品が安い理由は、通常のスーパーより賞味期限がやや短いものを置いているからというのを聞いたことある。

24.トライアル

 大物YouTuberの聖地とされる
大物Youtuberがトライアルで買ったとされる餃子
どこで買ったかは忘れた
物体Xにはならなかったが
羽根が上手くつかなかった
最近作った時はもう少し上手く行った
(写真はないけど信じてください)

伝説のスーパートライアルです。それ故、店内BGMもなんとなく大物YouTuberを想起させます。トップ画像は山口県のトライアルの写真。きちんと撮った写真も後悔しますよ。
というかディスカウントストアでまともな写真あるのがトライアルだけだった、、、
お値段は全体的に安め。うろ覚えながらマルハチと良い勝負。
スーパーセンターといってワンフロアに衣料品や生活用品など総合的に取扱いがありそちらもお安く買える。(貝塚はスーパーセンターではない模様。警告:0点…)
非常に便利なスーパーであり、都市部の総合スーパーと遜色ない。
そのため、都市部ではなく、郊外で広大な敷地のあるところでよく見かける。街中にあれば喜んでいく。
近くにはないのでそんなに頻繁には行っていないだで。

25.ラムー

謎のたくさん入っているパンが安い。
あと謎の成型肉はとても食べれたものではなかった。親は普通に食べていた。
私は肉の獣くささみたいなのが苦手。
そういえば、スタミナ太郎のもつ肉もこんなんだったな。スタミナ太郎は今度、批判記事を出そう。

26.サンディ

今回、最後に紹介するのはサンディ。筆者が身近で実感ある点も踏まえ、もっとも格安の部類に位置付けた。
ディスカウント形態での小型店(といってもまいばすけっとより広い)の代表格。段ボール陳列がなされる。
おにぎりが異常に安い。安すぎて添加物で体壊すのではないかと思うレベル。
冷凍食品、パン、調味料、チルド食品など工場で作っているような加工品は全般的に普通のスーパーより安い。
野菜はあまり鮮度はよくないし、値段も普通。お肉は近くの店は、肉屋が入っているので少し良いものを取り扱っている。
小型店だからか魚の品揃えはあまりよくない。
地味にレジ袋有料化にいち早く舵をきったスーパー。しかし、環境云々騒がれる前からのもので他商品ディスカウントの為の有料化。それ故、頑丈らしい(殆ど買ったことない)が、1枚10円と割高なのでマイバッグを持参しよう。

という訳で、関西のスーパーの比較記事を書いてきました。【一応】最終回です。ということで番外編もしようかと考えている所です。
関西のスーパーとひとくちにいってもこれだけあります。似たような品揃えとはいえ、スーパー毎に特色があることを書き出してみると感じます。
今度は関東の比較もしてみたいところですね(比較ではなく、大まかにおもったことは書けると思う)。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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