思い出の教官
自動車教習所で普通二種免許の技能試験に受かりました。あとは、学科試験を免許センターで受ければ晴れて普通二種免許取得となります。
さて、今日は教習所卒業ということで、普通一種免許を取得した時の教習所で、印象に残っている教官についてふれます。
二種は都会の教習所でしたが、一種はコリジョンコース現象や舗装された山道から片側3車線道路まで体験できる地方都市の教習所でした。
また、現在は技能教習については、専任制を採っているようですが、当時は原則はランダムで追加料金で指名ができるとかだったと思います。その為、いろいろな教官から教わっています。
最も印象に残っている教官は、その教習所で所内最年長クラスで、一番おっとりとしていて、超がつくほどの仏の教官でした。多少厳しい方はいても鬼教官はいませんでした。
ホームページを開くとまだ、その教習所で現役で、名実ともに最年長のようです。やはり、怒った所をみたことない、アンケートでもそのような声があると紹介されていました。
とはいえ、具体的な指導内容まではすでに7-8年が経過しているので覚えていません。
ただ、第一段階の坂道発進の時に、一度目坂道に来たときに、体験のために素通りしたことを話したら友人に驚かれました。
あとは、その教官の名前に因んだ麻雀の役も友人が作ってました。
かなりローカル役ですね。確か和了ると役満だったと思いますが、その役で誰も和了ったことはありませんでした。
という訳で一種免許の思い出話でした。
ホームページには卒業しても思い出してもらえるような指導員を目指していると書いていてました。
本人の本意ではない形かもしれませんが、確かに思い出している人がここにいます!
あとは二種の学科試験も気を抜かずいこうと思います。