東京六大学野球秋季リーグ開幕
「ちは!」
ついに今日、東京六大学野球秋季リーグ戦が始まりました。慣例的に初戦は前シーズン優勝校と最下位校があたるそうです。厳密には違うようですが。
応援席観戦なので、写真は外の写真しか撮っていません。東大、立教側でみました。
9月も中旬にも関わらず真夏並みの暑さで、しかも高速バスで弾丸できたので、クソ眠いし、疲れました。とりあえず今思ってることは書きますが追加で別記事にするかもしれません。
第一試合 早大20-0東大
一回の裏の攻撃で、伊藤樹くんから東大が打っていたので、もしかしてこれはワンチャンあるかもと思いましたが、早稲田打線の強さには到底敵いませんでした。初戦20得点自体も結構珍しいですね。
圧倒的戦力差?で東大にとっては前回の七大戦のようにはうまく勝てなかったです。
それでも勝ちを信じて観客も応援部も応援する姿は何か大事なものが秘めているような気がします。
自分はいつも早稲田側だし、圧勝しても逆に面白みもないという、心理になりますね。
今回東大を応援しましたが、未だ2024年、現地観戦での早稲田大学と関連校の勝率10割維持は破られていません。
第二試合慶大4-5×立大
こちらは接戦。延長11回裏、落合選手のサヨナラ打で立教の勝利でした。
東大の応援スタイルは守備コールがやや簡単なくらいで、早稲田に近いなと思いましたが、立教の応援は出塁ファンファーレのないだけで、関西系の大学のスタイルに近いかもしれません。
決まったコールやメドレーをしない、いわゆるフリー発声のタイミングが多く、打撃の時も基本出塁するまでは、拍子をリーダーがするくらいでした。慶應の応援がよく聞こえました。
慶應も東大も早大も反応してる、アオダモの広告に反応しないのも少し寂しかったです。
ただ、チャンスパターンの終盤は第一応援歌「行け立教健児」がひたすら流れるので、覚えられます。
割と六大学ファン以外にも受け入れられる応援かもしれません。
肝心の試合の方ですが、逆光で見づらかったり、立教の注目選手も詳しくない事もあり、あまり細かく語れません。
Xを覗くと六大学ファンが応援席以外から写真をあげていたり、応援席の模様を伝えてる方もいるのでより詳しく知れるかもしれません。
投げやりですみません!
このあたりで「失礼します!」