安宅さんのシンcommons論がアツい
先程ツイッターのタイムラインを漁ってたら、安宅さんがいつものごとくめちゃ面白いマトリクスを投稿していたので、勢いで備忘録的に書いてます。
それにしても、これがタダ(厳密には違うけど)で享受できる時代ってすごい。
おっと横道にズレました。まずはこちらご覧下さい…(そしてリツイートするのです…するのです…)
ていうか、うーん、示唆深い…マジで何事もそれだなと(謎)。
ここから先は私の感想というか妄想ですので、適当に流してもらって良いです。
日本は空気感でルールメイクしてきた感あるけど、海外は対話でそれをやってきたイメージ。だから市民活動も活発で、比較的健全なシビックプライドが育まれているのか?
そこら辺はもう一回吹田さんのgreen neighbor hoodとかドミニクチェンさん「わたしたちのウェルビーイングを作りあうために」とかを再読したい。
これから田舎が生き残るには、イケてるハコがあるだけではダメで、エリア全体がこのマトリクス上の「シンcommons」へと変身する事が必要だと強烈に思っているのですが(理由はこちら)
ではそこにはどんなガバナンスが存在し、またそれを構築するにはどんな仕組みが必要で、何から始めるべきなのか。
定型のアプローチは厳しそうだけど、解くための方程式はあるような気がする。
そこはなんとなく感触が掴めてきたような気が…うーんいや、おごらず粛々と検証していこう…