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素の自分 『想いをそのままの言葉に表した方がいい』と思うこと。
湧き出る負の感情 (出だしからいきなりすみません)
それを感じて怒りのままを言葉にしてしまう時・・・
それは相手も自分自身をも傷つけてしまうものだから
哀しい自分の悲しみを更に深めることはないと思う。
感情的な言動に出てしまう時の想いの根底にあるのは
自分でも気づいていない、
自分自身が置き忘れてきた、
きっと寂しさや虚しさ・・
痛む心・・
救いを求める心・・
大切な自分自身の心の叫びがすり替わった形になっているのかもしれない。
自身が望む思いから離れ、遠ざかってしまうことになりうることが多いから気をつけて。
心が疲れきってしまった時
優しい心が痛む時に、その大切な優しさに蓋をして本音を隠すことはなく
寂しい
悲しい
悔しい
『想いをそのままの言葉に表した方がいい』
強がっても・意地をはっても
それは伝わらない~伝わりづらくなるだけかもしれない。
痛々しさを感じとられるのも自尊心が傷つくなら・・
人の心が離れる不安を抱いているのなら・・
その不安の根源にある 己の本心が自分でもわからなくなるなる時があるから、
固くなる心をゆるめて
そっと自身の心を自分自身が優しく包み
落ち着いて、
心を落ち着けて、
自身の感情に隠されている本当の想いを探ってみる。
掘り下げ掘り下げて揺れる感情の根底にある素の想いを追ってみる。
すうっと息を吸って吐いてみる。(当たり前ですね😃)
静かな呼吸をしながら心を整える。
がんじがらめに心を縛りつけている情のもつれた糸をほぐしてみる(簡単ではないから、ゆっくりじっくり心をゆるめる調整を繰り返す)
何を求めているのか
何が足りなくて不安になっているのか
裸の自分が見えるといいね。
鎧は必要なくなる。
いつか共鳴してくれる存在を心でキャッチできたら、
救われる想いが 安堵感が
胸いっぱいに広がる。
どうあがいても変わらないものはある。
自分自身ならどうにかできることがある。
☆長くなるのでおしまいにします。お読みいただきありがとうございます☆