日経womanにて連載中！　「自分らしさを見つけて輝く・強みを引き出す力」20年以上の取材から学んだこと

こんにちは、橋本夏子です。この度、日経ウーマンのアンバサダーに選ばれました。かなりの高倍率で約800名の応募の中、選抜されました。多くの優秀な働く女性が集まる中で、このような役割を任命されたことに、心から感謝しています。

日経クロスウーマンのアンバサダーとして、伝えていきたいのは、女性が自分らしく輝くためのヒントやメッセージです。長年、女性誌の編集者として、さまざまな女性たちと向き合い、彼女たちの強みや魅力を最大限に引き出してきました。その経験を、もっと多くの女性たちと共有し、一緒に成長していきたいと考えています。

最初のコラムでは、私がキャリアを通じて学んだ「自分の強みを見つけて輝く力」についてお話ししています。私は広告業界から編集者に転身し、そこで数々の女性たちと触れ合いながら、彼女たちが自分らしさを見つけ、それをどう表現すればいいかを一緒に考えてきました。特に、女性経営者や起業家の方々との仕事を通じて、自分の強みを言葉で表現することの難しさを感じながらも、彼女たちがその力を活かして成功していく姿を見るのは大きなやりがいでもありました。

私が編集者として心がけてきたのは、ただトレンドを追うのではなく、読者やクライアントが本当に必要としている「共感」を生むことです。女性たちが感じている悩みや不安、そして喜びをしっかりと理解し、それをどうメッセージとして伝えていくか。これが私の仕事の核心であり、メッセージの強さがその人やブランドの成功を左右するのだと信じています。

そして、私自身も独立して活動する中で、たくさんの女性たちのサポートを続けています。私のモットーは「自分らしく輝く人を応援する」ということ。これは、どんな職業や立場の方でも同じです。皆さんが自分の強みや魅力を見つけ、それをどのように活かしていくか。そこにフォーカスを置きながら、一緒に成長していけるようサポートしたいと思っています。

今回のコラムでは、私自身のキャリアの転機となった出来事や、取材を通じて感じたこと、そして編集長としての挑戦についても触れています。広告業界から出版業界に飛び込み、最初は右も左も分からず苦労の連続でしたが、その経験が今の自分を作ってくれました。そして、女性たちが自分の中にある強みや可能性に気づき、それをどのように表現していくかをサポートすることが、私の大きな使命であると感じています。

日経クロスウーマンは、さまざまなバックグラウンドを持つ女性たちが集まる場です。起業家、経営者、クリエイター、そして会社員の方々、みんなが自分らしく輝けるための情報が詰まっています。私も、そんな仲間の一員として情報を発信できることを光栄に思っています。

日経ウーマンのアンバサダーになったことをfacebookなどでお伝えすると、かなり反響をいただきました。10年ぶりに連絡をくれた友達などもいます。

やはり、大事なのは、発信すること。 自分の考えや価値観を伝えるのはとても大切ですし、今後の人生の資産作りにもとても重要なことだと考えています。 自分は何者で、何ができるかを、伝わる文章にして、オンライン上で表現する。 そうすると、ご縁もつながりますし、また紹介もされやすくなっていくと思います。

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