命の日に不思議な巡り合わせ
2月7日
やっと新橋ベルバードの許可がおりた
会社に命の火が宿った瞬間だ
16:40分
私『先生!今日来ないと週明けですよ💦なんとかならないですかね』
行政書士『とりあえず17時まで待ってよ。そこで来なけりゃ催促するから』と
言ってくれた
実は野田終わりにも催促はしてくれてたのだ
17:00
もうだめだ何の連絡も無い
途中鳴ったのはママの電話だけだ
流石に諦めた所で
ぽろ〜んとLINEが鳴る
行政書士だ
開けるとそこには
これは泣けたね
嬉しかったです
新橋ベルバードの誕生日だ
朝からずっと待っていて
初のベルバードでの営業初日を終えて
たった今帰宅したのだが
今日の朝に思ったのが
5年前のあの日
5年前の今日
最愛の弟分がこの世を去ってしまった
毎年この日を
2月7日を迎えるたびに思い出しては悲しみに暮れる1日だった
嗚呼僕は最愛の弟分を失ってしまったのだと1年に1度強烈に思い出してしまう日だった
そう今日は『命日』なのだ
そんな『命日』に先にこの世を去ってしまった弟分から
『パパさん!もう悲しまないでよ。今日は素敵な日だよ。これから2月7日は毎年最高の日になるよ』って言われているかのような
麻雀ベルバード新橋店の許可日で誕生日で創業日になった
まさに『命の日』になった
悲しみに暮れた2月7日を笑顔にするチャンスをもらえた
弟よ安らかに眠れ
これからは2月7日に笑って君の思い出話を
愛する妻と君を知ってるわずかな仲間と共に
話すから
最高のプレゼントをありがとう
ありがとう
君の命日の事など忘れてしまう可愛いうちのママだけど君が亡くなる直前に最後に話したのはうちのママだったね
きっとママの事を見て笑ってるだろうね
これからは君の命日では無く
ベルバードの誕生日として
この日を大切にするからね
本当にありがとう