フレックスのトライアルを始めました!
Newbeesでは、4月11日からフレックスのトライアルが始まりました!
暫定の内容としてはこんな感じです。
コアタイム 12:00〜16:00(4時間)
フレキシブルタイム 06:00〜22:00
月の所定労働日数 × 8時間の稼働をする
バックオフィス側の都合もあり、まずは10名からのスタートとなりますが、5月には半数を対象、6月からは全員対象という計画で、徐々に範囲を増やしながら進める予定です。
どうしてフレックスのトライアルが始まったの?
Newbeesでは、もともと勤務時間スライド制度があり、08:00-12:00の間で
1時間単位で勤務開始時間を調整できました。
ただ、これだけではメンバーの要望に応えられないケースが増えてきたこともあり、もっと柔軟に働く時間を調整できるよう、フレックス導入をしたいという想いがありました。
また、勤務時間スライド制度では、開発スケジュールや労務観点で、前日までに勤務時間変更の申請をお願いしていますが、用事というのは突然発生することも多々あるので、そのあたりもフィットしていませんでした。
フレックス制度にすることで、そういった事前申請なども不要になり、様々なコストをカットができるという側面もあります。
導入してからどんな感じ?
トライアルを開始してからは、下記のようなメリットや改善点が出ています。
ここが楽になった
勤務時間の事前申請や管理者の事前承認が不要になり、事務コストが削減された。
時間の自由度が高まったおかげで、プライベートの予定が入れやすくなって充実した。
ここを改善したい
現在導入している勤怠管理システムでは、フレックス対応の機能が少ないことが分かり、バックオフィス側でもフレックス利用をするメンバー側でも、イレギュラーな勤怠管理が必要になってしまった。
コアタイムを4時間と定めているが、4時間の有休で全休にすることがシステム側で対応できないことが分かった。
まとめ
既存システムの都合上、入力に多くの時間を取られる状況ですが、システム変更なども視野に入れ、より使いやすい制度にしていきます!
まだトライアルなので、まずは「お知らせ」というスタイルになりましたが、本格的な導入が進んだタイミングで、改めて詳しい状況をお伝えできればと考えています。
みなさんが活躍できる組織、働きやすい組織へと、どんどん改善をおこないますので、ご期待ください!
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