マーケティングの変化とフレームワーク
マーケティングの手法は、時代の変化に伴い大きく変化している。
少し前はテレビ広告や新聞広告を行い、大衆に対して大量商品を認知させることで、顧客を獲得していたが、現在は各ユーザをしっかり把握し、ターゲットを絞って認知をさせ、商品を大量に生産することはなくなった。
こんな大きな流れは誰でもわかるが、いざ自分の仕事に落とし込んで実施しようとすると良く分からなくなる。そんな時に大事になるのが、「フレームワーク」である。
昔のマーケティングフレームワーク(AIDMA)
Attention…まずは消費者が、製品の存在を知り、
Interest…製品に興味を持ち、
Desire…欲しいという欲望を持ち、
Memory…記憶して、
Action…購買行動に移す
という流れである。
しかし
オンラインビジネスのマーケティングフレームワーク(AISCEAS)
Attention…まずは消費者が、製品の存在を知り、
Interest…製品に興味を持ち、
Search…商品を探し、
Compare…商品を比較し、
Action…購買行動を行い、
Share…商品を共有する
という新しいフレームワークになっています。
是非顧客の誘導フローを再度見直してみてください!!