衣食住と立替え立直し
地球の限界・お金の限界
お金の価値がなくなる時、お金では買えないものって何がある?考えられない事が起こる時、その時の衝撃ってどんなもの?
今はお金で何でも買える。お金で何も買えなくなった時どんなことが起こる?パニック?争い?
今、立て直しが始まっている。沢山の方が巻き込まれてしまう。いい人も悪い人もすべて含めて。
今年はお金に対して考える時。
お金。異常に上がり続ける株価の終止符?お金の価値を考える時です。
沢山の方が大変な事に巻き込まれないようにどのように進むのか?ITの技術を持って進めている最中かもしれません。いずれその答えが分かるでしょう・・・。
原点に戻る。衣食住があるだけでも本当にありがたい幸せな事なのです。大切な人が側に居るだけで十分素晴らしいのです。
食べれる事の幸せ。
衣があっても、住があっても、食がないと生きていけない。
食べ物がないと生きていけないのです。お金があっても食べ物がないと何の意味がない。
地球の恵み、太陽と大地からの恵み。
飲食業をしている私は食を大事に大切に思っていた。ありがたさを日々感じて仕事をしています。
農業・漁師・食に関する作り手がいないと飲食業も成り立ちません。だから地に足を付けて必死に行動している。私も大地の恵みに助けられている。
大地と共に共存している。
住むところも昔ながらの大家族。おじいちゃん・おばあちゃん・孫も皆一緒に暮らしている。わがままを言ったら、別々で暮らしたい。それが自立だと。でも違う。自立は気持ちの問題なのだ。場所ではない。親を助け、子供を育て、先祖を大切にする。それでけでも立派な自立。
人それぞれ色々な考えがあり、色々な環境があるけれど、どれも正解などない。今から始まる人・これから始める人・続ける人色々あるけど、自分が選んだ道を進むだけ。
わがままを自分勝手を自分さえ良ければ良いと言う日はもう終わったのです。未来の君子供達が楽しくのびのびと暮らせるようにしてあげるのが今。
その為に、私は私なりの道を進む。
現実逃避してフワフワした言葉を並べるより、堅い言葉で色々話し合いをするよりもっと大切な事。
自ら動くこと。現場で動くこと。現実と向き合うこと。
私は常に現実と向き合いながら、沢山の方との接客を通して人の心を見ています。
接客をしていると色々な人と出会います。あまりいませんが、年齢を聞いてくる人が居ます。
その答えに、『あぁーーーっ』と言う。私はその奥底の心を見ている。40代でこの仕事をしているの?可哀想に・・・と聞こえる。
どう思われても別に構わない。忙しい時は必死で行動しているから、髪も乱れるし、洋服も乱れる。お客様に迷惑がかからないように迅速に対応もする。
接客と言っても本当に大変な仕事だ。あれもこれも同時に覚えてそれを行動に移す。常に優先順位をつけてキビキビこなしていく。
簡単に単純に見えている接客の世界はそう甘くはない。
私は常にお客さんの心を見ている。見えない世界を大切にしている。喜ぶ顔を感謝の心をそれが嬉しくて毎日頑張っている。
私の背中に少しでも誰かが励みになり、癒やされてくれたらという想いだけで頑張れる、私に哀れみの目で見たりするのはどうでも良いのです。
人の大変さ辛さの重さは比べることは出来ない。色々な苦労を体験することによって人は強さを覚えるのでしょう。
これから色々な事が世の中で起こったとしても私は現実から目を背けることなく向き合うことが出来るでしょう。
日々精進。日々努力。日々行動。
子供達の素敵な未来の為に今大人が頑張る時なのです。最終地点。
大地を揺らし、雷が鳴り、嵐になろうとも耐え抜く力を生き抜く知恵を今必要と思う人が感じ取れたらと思います。
生きているだけで丸儲けですね♥