友人から学んだこと(後編) #6
こんにちは!いゆ。です!
前回から投稿が空いてしまいましたが、まだこのお話が終わっていないので再開させていただきます。
今回の内容は、友人から学んだこと(後編)です。
前編もありますので、こちらからご覧ください。
前回の投稿にて、私には、自分がストレスや嫌悪感を抱いても恩もあったりして関係を断ち切ることができない人がいるということをお話しました。
友人と会話が進んでいくうちに、友人にも私と同じように、そういった存在の人がいるらしいです。
友人の事情は控えさせていただきますが、その話を聞いた時「私だけではないんだ。」と安心しました。
そう安心していた私に、友人はこう言いました。
「そんな存在の人には、ある程度、離れたりして、適切な距離を取るのもいい案だよ。」
私はこの発言に興味を持ち、友人がそう考える理由を聞いてみました。
すると、これ以上その人に対して、ストレスを溜めないには、距離感を調整するということが大事だということです。
私には、斬新な考えだと感じました。
私の中になかった考えだからです。
これまで、関わっていかなければいけない人には、距離感なんて意識したことなかったのです。
こうして、距離感なんて意識をしてこなかった私は、距離感を調整しなかったからこそ、人とぶつかることもありました。
人とぶつかった経験があるからこそ、これからは友人から学んだように人との適切な距離をしっかりと意識していくことが大切だという風に感じています。
友人から学んだ「人との距離感」。
私がしっかりと意識しなかったものの、多くの人には身についているものであるかもしれません。
「何で、そんなの知らなかったの?」と馬鹿にされる場合もあるでしょう。
確かに、この年齢でそれが身についてなかった点に関しては、どこか恥ずかしさに近いものも感じます。
しかし、それでもいいのです。
ゆっくりと自分のペースで、身につけて学んでいければいいと思います。
人との距離感が決して容易であるわけではないと思うけど、これからの自分が優しい人間関係を作っていけますように・・・。
この何気ない会話から人との距離感を学び、そんな風に、願っているいゆ。でした!
今回のnoteも読んでいただきありがとうございます!!
ここまで読んでくださった方に今回は私のお気に入りのシャープペンを教えます!それは「デルガード」です。グリップの硬さがちょうどいい感じなんですよね…。良き文房具です。
また次回のnoteもよろしくお願いします!!