見出し画像

人生は投資である

(感想)
36歳で正午を迎える、人生を時計になぞらえた考え方から、最近新たな示唆を得ました。
最近、12年越しの収穫を強く実感しています。

12年前ごろから始めた写真や日記、またそのときにインプットした本のアイデアやマインドセットが、24歳になったいま、一気に実を結び、多幸感を覚えました。

人生は時計に例えられると同時に、3年、6年、12年ごとくらいで大きな収穫が得られる、農業のようでもあると感じています。
このことこそが、先生がおっしゃっていた「人生はすべて投資である」という言葉の意味だと思います。

特に、読書がもたらす正の複利が、人生を豊かで幸福なものにしていると感じています。
一方で、負の複利についても実感しています。
私は今、過去の自分から大きく変わろうとしている時期にあります。

しかし、これまでの無知や無学から生じた悪習慣や、その結果として停滞していた人生が、今の変わりたいという思いに対して、大きなマイナスをゼロに戻そうとする際の強い負荷となり感知されます。

とりとめのない話になってしまいましたが、こうした複利の力をうまく活用できるようになってこそ、人間の自己実現と幸福が約束されるのだと感じました。

次の12年に向け頑張ります。

(質問)
先生が24歳前後で、今思えばやってよかったと思えることは何かありますか?

いいなと思ったら応援しよう!