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ママ業の楽しみ。
世の中に育児本が数多溢れていようと、結局答えを決めるのは私。
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たまに、周りのママさんや他ブログで交流のあるブロ友さんから、
『急に離乳食を食べなくなった』
『離乳食の食べが悪い』
みたいな話を聞くことがあります。
幸いにも、うちは今のところそのような悩みはなく、産まれて8ヶ月、両親がご飯を食べるのをバウンサーの上から見続けていたからか、テーブルの上に乗っているものや食材に対する興味は津々。
自分の椅子もゲットした今、準備をしている最中からおしゃべりと身振りが活発になり、食べ始めるとよだれを大量に放出しながらあっという間に食べてしまいます。
ちょっと前は、食べるならと徐々に量を増やし、気持ち多め(多くても小さじ10くらい)にあげた日もありましたが、そのせいか便が硬くなってしまったようで、汗だく&泣きながら排出している場面につい先日出くわしてしまい、ちょっと量が多かったかなと今は一回につき小さじ5〜7にしています。
子どもの様子を観察しながら、少しずつ調整したり試行錯誤を繰り返すのが、ママ業の楽しみの1つなんじゃないかと思っています。
離乳食に関していえば、その子の様子を見て病的じゃないなら、無理しなくてもいいのかなーと。
別記事でも述べましたが、普通は5ヶ月で始める離乳食を我が家では8ヶ月でスタートさせました。3ヶ月、私はメインストリームのルールからは逸れていたわけです。
だったら、その間子どもの成長がどうだったかというと、
発達も先生のお墨付きだし、いつも肌艶よく、機嫌よく、目がキラキラしていて、何ら問題なかったです(後追いと人見知りと夜泣きは抜かすw)。
なので、メインストリームから外れていてもすぐには問題にはならない。
だったらまず最初に見るべきものって、その子自身のペースでいいのかなと。
そしてその次に、どこからどこまでが大丈夫で、どこからどこまでが大丈夫じゃないかを見極めるのがママの大切なお仕事で、ここは経験があれば一番だけど、経験がなくてもママの勘は絶対にあると思う。
こんな感じで、メインストリーム+自分で興味があって本なんかで学んで納得したものを取り入れています。これは離乳食だけではなく、子どもの発達や教育についても同じです。色々吟味しながら、トライしながら成長を見守るのも、ママ業の楽しいところな気がしています。
We think and decide based on what we study and more importantly on what we feel.
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