2024/2/12 右足首骨折(外果骨折)しました
右足首骨折(外果骨折)しました。
重い電動自転車と一緒に転んだら、右くるぶし部分を負傷。
夫に病院連れて行ってもらって車椅子に乗り診察受けたら「折れてますね」。
まじか~!!
もうね、「ええ!!」と絶句ですよ。
ギプスシーネ(添木的なもの)してもらって、包帯ぐるぐる巻きされて、松葉杖渡されて、診察室を出る。
すぐ角刈りのがっしりした理学療法士さんが来て、
「松葉杖はこうして立ち上がります」
「じゃあ、次は階段の練習しましょう」とわりとサクサク指導。
いやいや、ちょっと、ちょっと待って!!
まだ歩行がマスターできてないない!!
そして、階段の練習。
もう階段前で、もう、怖くて松葉杖で一段も上がることができない。
まじか~自分! 松葉杖で階段一歩上がるってこんなに無理か~!!
と、脂汗にじみそうになりながら立ち尽くしていると、
「だいじょうぶ! 上がれるから!」
「ほら、こうするだけだから」
と角刈りの壮健そうな理学療法士さんがいとも簡単そうに実演。
いや、あなた二本足あるじゃないですか。
いざ、グラッてしてもぜんぜん右足ついていいやって状況じゃないですか。
私、右足激痛で絶対に地面に足がつけない。
私、階段に向かって前のめりにめっちゃ転ぶ自信あるし、なんなら前歯折る自信もある。
「…あ、上がれません」
脂汗流しつつ、気弱な声で言ってたら、
「もっと自信もって!」と言われた。
いや、自信でなんとかなるかいっ!!
「そう、もっと自信もって!」と夫も隣で唱和。
いやいや、男二人がかりで唱和して励ますのやめて!!汗
「いや、できないです…! すみません」
無理!感を前面に出しつつ言ったら、練習終了になった。
「じゃあしかたないですね」
人の好さそうな理学療法士さんが残念そうに納得。
いや、プロならさ、もうちょっとコツとか、ほかのやり方の指導ないの??汗
と聞く元気さえなく、夫に連れ帰ってもらいました。
これが月曜日のこと。
そして、なんと、同じ週の金曜日に、中学からの友だちが同じ右足首を、同じ骨折したとのことを聞く。
まじか~。
まさか同級生でこれを仲良く一緒に体験するとは~。
と思っていたら、数日後に、知り合いの方も、同じく右アキレス腱を切って、右足ギプスに。
いやもう、多すぎる~。
さすが40代50代の身体はダテに弱ってきてないぜ。
みんな仲良くやばい感じ。
もうこれ以上みんなケガしないで〜。