$3000
映画「プリティウーマン」が大好きである。
あらすじは「ヴィヴィアン(コールガール)がエドワード(お金持ち男)とのビジネス恋愛がガチ恋愛になる」お話。
高級ブランド店でお洋服や靴をお金に目をつけず買い物をするシーンは女の人ならだれでも憧れるし、ヴィヴィアンもどんどん洗練されていきます。
だけどこの映画のハイライトはエドワードがマンションを与えてヴィヴィアンを囲う提案にヴィヴィアンが「NO」と断り、そして別れを告げて「故郷に帰って高校を卒業しなおす」というところ。
ヴィヴィアンは「自立」することを選んだんだよね。
マンションを与えられ「囲われ」てもそれは自立に当たらないと思ったはず。
映画の中では故郷に帰るヴィヴィアンをエドワードが迎えきてハッピーエンド。続きがあるとすれば、ヴィヴィアンは学歴と就業を習得し、エドワードの側にいるんじゃないのかな。
ここはひとつマーケティングとか勉強してもらって、女性下着とか売り出してほしいし、自身の経験を活かして…などと勝手に目標設定の妄想するキャリコン石川です(笑)
一方で「いまだにこんなことやってんのか」と思ったのがこれ。
恋のハローワーク「彼氏にしたい職業ランキング2020」
22位のイタリアンシェフは…そうね…言うたいことあるけど
「彼氏になると生活の時間帯が合わないYO」とだけにとどめておきますw
この番組にさっしーが出演してたみたいだけど
さっしー!!流石でございます。
ほんと、それがいいよね。
だからって男性にマウントとるわけじゃなくて。
お互いがお互いの領域で尊敬しあえればいんじゃないかなと
考える2020年猛暑でございます。