誰かのために…

個の時代になっている。
企業は副業をよしとし、大手企業がGIGワーカーとして外から採用するようになった。

いつかの時代のように。
誰かのために何かをする時代じゃない。
自分を犠牲にして企業に貢献したり。自分のキャリアを犠牲にしてパートナーを支える。など。

そう自己犠牲。

時代が変化変容していも、「自己犠牲」がそれでも根強いのは、「誰かのために何かをする」のが美しいと刷り込まれているのからかもしれない。


しかし令和である。
もっと自分に正直で誠実でいてほしい。

でも、「自分に正直で誠実」が頭で理解していても
ずっと「誰かのために我慢をする」ことを綿々と続けていた我々は
ハタと気づく。


「わたしって何がしたいんだっけ」


そう、あなたは何がしたいんだっけ?

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