【ポッドキャスト】初心者必見!『ポッドキャスト予備校』まとめ
JAPAN PODCAST AWARD
最近、ポッドキャストが気になっているんです。
いろいろググってみたところ、ちょうど今『JAPAN PODCAST AWARD(JPA)』が開催されているんですね。
「JAPAN PODCAST AWARDS」は、ファンを獲得し熱狂を生んでいながらも、世の中になかなか周知され辛い、本当に優良なオリジナル音声コンテンツを発掘することを目的に立ち上がりました。
音声コンテンツの新たな指標が1つできること。それにより、日本でさらに音声コンテンツが聴かれるようになること。それは必ず制作者のモチベーションアップ、そして日本の音声コンテンツの数とジャンルを広げることにつながると考えています。
noteもありました。
ポッドキャスト予備校
このJAPAN PODCAST AWARDをなさっているクリエイティブディレクターのメチクロさんが、オールナイトニッポンのチーフディレクター石井玄さんにポッドキャストのコツを聞く『ポッドキャスト予備校』というコンテンツがありました。
これはほんと、見つけてよかったと思いました。私のような初心者にとっては必聴のポッドキャストですよ。サクッとまとめておきますね。
1限目まとめ
メチクロさんは、今回のJPAを開催するにあたってポッドキャスト821作品をすべて聞かれたそうです。聞いていく中で、面白いかどうかがわかるようになってきたそうですが、1限目ではポッドキャストを作成するコツについての対談でした。
* ポッドキャストは収録前の準備を万全に
* ポッドキャストは構成がキモ
2限目まとめ
2限目は、オールナイトニッポンの番組が具体的にどのように作られているのかを解説されていました。「やりたいこと」じゃなくて「リスナーが聞きたいこと」が大事。
* オープニングとエンディングの台本はカッチリと作り込もう
* オープニングのつかみが大事。イントロから即サビ!良いネタは前半に
3限目まとめ
2限では話し終えないことばかりでしたので、エキストラとしての3限目。
最後に石井玄さんが、「プロトタイプに捕らわれないポッドキャストが出てきたら、きっと爆発的に盛り上がるんじゃないかなぁ」とおっしゃっていたのが印象的でした。
* 時間の制限を設けるだけで、内容がギュッと濃くなります
* 言い足りない!名残惜しい!くらいの腹八分目で終えるのがキモ
ぜひ聞いてみてくださいね。
Shinichi/Miyazakiは個人の日常
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