Shinichi/Miyazaki

美味しい食事と楽しい会話、好きなものに囲まれて充実した毎日を送りたい人生後半戦男。横浜生まれ葛飾在住、成田空港に職場があります。「明るく楽しく一生懸命」がモットー。noteは、僕の頭の中にあるものをぶちまけるおもちゃ箱。和菓子大好き。ラジオのコラムのような文章を目指しています。

Shinichi/Miyazaki

美味しい食事と楽しい会話、好きなものに囲まれて充実した毎日を送りたい人生後半戦男。横浜生まれ葛飾在住、成田空港に職場があります。「明るく楽しく一生懸命」がモットー。noteは、僕の頭の中にあるものをぶちまけるおもちゃ箱。和菓子大好き。ラジオのコラムのような文章を目指しています。

マガジン

  • 史上最書マガジン【書くンジャーズ】

    1,636本

    「日本人よ、これが『書く』だ。」と言わんばかりに「書くメシ」の精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンです。史上最強は映画『アベンジャーズ』かもですが、史上最書は『書くンジャーズ』。メンバーの経験値や人生観で今日もまた「書く」を研鑽✊

  • 気になったリスト

    26本

  • 葛飾逡巡

    2本

    葛飾の街をチャリ乗りながら考えたことをエッセイにしています

  • 気になる本たち「感性に従え!」

    45本

    自分の書評、気になった書評をまとめています。

  • 日曜美術館

    9本

    NHKの日曜美術館を見て記事を書いています

記事一覧

    • 中山凛斗が引っ張れ

      2021年の箱根駅伝は、昨年の秋から待ち焦がれていた「いつもと違った」駅伝でした。それは、中山凛斗が出場する(かもしれない)駅伝だったからです。 中山凛斗を知っていますか? 中山凛斗は、2019年立教大学に入学し、陸上競技部で活躍している選手です。 高校時代から駅伝で活躍していた中山凛斗は、大学駅伝に立教大学を選びました。じつは、立教大学は2024年に箱根駅伝出場を目指しています。 チームとしてはまだまだですが、中山凛斗は今年、「関東学生連合」のメンバーとして選ばれまし

      中山凛斗が引っ張れ

      • 新年明けましておめでとうございます

        写真は、蝋梅です。近づくととてもステキな香りがします。 年末に、最近の日課のようになっている14時の母との散歩の途中、いつもの場所で休んでいたら、見知らぬ方からいただいたものです。 その方から、「いつものお母さんも息子さんも散歩頑張ってるから」とおっしゃっていただきました。お名前は存じ上げないのですが、ご近所の方だと思います。母は、肺の筋肉が弱っており血中酸素濃度が下がるため酸素ボンベを引っ張って歩いています。そのため歩いていても目立つのでしょう。 2020年、いろんなこ

        新年明けましておめでとうございます

        • おひさしぶりです

          2020年はパラダイム転換の年みなさん、お久しぶりです。 コロナ、コロナの1年でしたね。 みなさんはどのように過ごされていましたか? コロナで時代の歯車がひとつ動いた、と言われています。 具体的には、テレワークが当たり前になったとか、非接触の支払い方法が普及したとかですね。 私の人生も、コロナでひとつ、歯車が動いたようです。 外資系航空業界のこと先日1年間の旅客数推移をまとめたレポートが上がってきました。 3月まで数万人の単位で利用していただいた弊社も、 4月からは1月

          おひさしぶりです

          • 京都大学のオンライン公開講座「立ち止まって、考える」は必見。

            ほんと面白い。コロナ禍でどっち向いていいのかわからなくなったら、じっくり見るべき。 実存的孤独とはなにか。人と人が触れ合いすれ違う中で結果的に得られた体験としての孤独。 それを楽しむことができるのか、噛みしめることができるのか。ソーシャルディスタンスとは実存的孤独というのが結論かもしれない。

            京都大学のオンライン公開講座「立ち止まって、考える」は必見。

            • 金町からの帰路逡巡

              いつもの「新月満月神社参拝」が終わった。今日は金町の葛西神社だった。 どうやって帰ろうか?と、工事中の建物を見上げて逡巡する。金町駅前は再開発ラッシュだ。南口の駅前、また高層ビルだけど、だれが住むのだろう。 うちはJR新小岩駅が近い。JR金町駅からの帰路は二つある。 一つはバスで柴又街道を南下してJR小岩駅に出て、総武線でJR新小岩まで一駅。 もう一つは、JR金町駅から常磐線で一駅、JR亀有駅まで出て、バスで家の近くのバス停まで行く。 柴又街道を南下したほうが、ここの道

              金町からの帰路逡巡

              • 夏の香り

                香りから思い出や情景を思い出すことがある。 うちの芳香剤の香りは、セビージャのホテルの香りに似ている。 7月第一週の金曜日の夜に、仕事が終わると用意しておいたスーツケースを持って空港に急ぐ。エールフランスに乗ってパリで乗り換え、マドリッドバラハス空港に着く。そしてスペイン新幹線の始発駅サンタフスタまで地下鉄を乗り継いで、新幹線に乗ること3時間弱。毎年この時期に私達夫婦が目指すのは、アンダルシア州セビージャの街。日本を発ってから15時間かかる。 ここは妻がフラメンコ修行を