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2023年度 私立小学校 倍率ランキング

2023年度 私立小学校の、倍率ランキングを作成しました。

東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の関東の私立小学校90校を対象に、小学校や幼児教室のホームページなど、各種オープン情報を元に、収集・分析しています。


各小学校が公開している、志願者数、受験者数、合格者数のうち、「志願者数÷合格者数=倍率」として計算しています。

※志願者数=出願者数を意味し、受験者数は実際に受験した数となります

※志願者数は公開しているが、受験者数は公開していない学校が多いため、志願者倍率を採用

例えば、慶應義塾幼稚舎の場合、志願者数が1584人、受験者数が1430人、合格者数が144人のため、倍率は、1584÷144=11.0倍と計算。


男女合計 志願者 倍率ランキング


※志願者数を非公開としている小学校(雙葉、白百合学園など)は、非公開と記載


最も倍率が高い小学校は、慶應義塾横浜初等部の13.8倍となります。

次いで、東洋英和女学院小学部(11.6倍)、東京農業大学稲花小学校(11.1倍)、慶應義塾幼稚舎(11.0倍)、早稲田実業学校初等部(10.3倍)となります。


男子校 志願者 倍率ランキング


※2023年度 志願者数と合格者数のうち、男子校のみでランキング化


男子校で最も倍率が高い小学校は、暁星小学校(4.9倍)、次いで、立教小学校(3.9倍)となります。


女子校 志願者 倍率ランキング


※2023年度 志願者数と合格者数のうち、女子校のみでランキング化


女子校で最も倍率が高い小学校は、東洋英和女学院小学部(11.6倍)です。

次いで、日本女子大学附属豊明小学校(6.7倍)、立教女学院小学校(6.6倍)、東京女学館小学校(5.8倍)、横浜雙葉小学校(5.0倍)、川村小学校(4.6倍)となります。


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皆様のお受験がうまくいきますように。

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