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【和訳】The Happy Girls / ハッピー・ガールズ(Helen Reddy / ヘレン・レディ)1977

“Happy Girls”…全米トップ40入はしなかった曲(最高位57位)ですが、なかなか味のある曲…です。
キム・フォーリー(ランナウェイズをプロデュース)やリック・ヘンらとヘレンの共作。

 ヘレン自身がソングライティングに関わっている曲がシングルになるのは、“I Am Woman”以来のことだったそうで、なおさらトップ40入りできなかったのは残念…でした。

◆収録されたアルバムはヘレンの9枚目のスタジオアルバム「Ear Candy」。“耳のキャンディ”…甘く美味しい音楽ってこと?でしょうか。国内盤のタイトルが「甘い囁き」と付いております…まあ、わかるな。
 このアルバムからは“You're My World”(邦題:私のすべて)が全米18位となり、この曲がヘレンの最後の全米トップ40ヒットでありました。
 (コーラスで参加したチャリティの“Voices That Care” 1991年 全米11位を除きます)

この曲、決して「幸せな女の子たち」を歌っているわけではありません。

幸せだった時期もそうでなかった時期もある誰もが傷ついたり火傷したりしながら人生を送ってる…

👇️原詞・和訳・YouTubeはこちら(洋楽和訳Neverending Music)


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