三輪

Excelマクロ興味もち始めの方ぜひご覧ください。個人でエクセルをご利用されていて外注するまでもない作業を習得することが出来ます! YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCMR5yjviwC4asxoYD9AOgMg/featured

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マガジン

  • 別の方法

    マクロの書き方は人それぞれです。

  • つかえる!Excelマクロ

    自分以外の人が使ってくれるマクロを意識したとき、エラーでマクロが止まってしまうことは避けたいポイントです。特に[マクロルーティン]でご紹介した記事にコードを追加して、エラーを出さないように書き加えました。実務では必須です。

  • ワンポイントマクロ

    ちょっとしたテクニックです。エクセルマクロを作るうえで、知らなくても問題ないコードや書き方などについてご紹介しています。余裕がある人は使って得する内容ですのでマクロを書くときに取り入れてみてください。

  • エクセルマクロ

    マガジン [ マクロルーティン ] では基本的なコードを紹介していますが、こちらは基本を超えたコードをご紹介しています。 [ マクロルーティン ] を習得された方はこちらで理解を深められます。

  • マクロルーティン

    エクセルマクロ初心者の方に向けて書き始めた記事です。マクロを勉強するうえで、基本的なコードをご紹介していますので、ここでご紹介したコードだけでも習得すればかなりマクロを扱える人になれます。

最近の記事

  • 固定された記事

マクロルーティン#0(基本手順)

マクロを書き始めるときの前準備と実行の仕方 1.マクロを書くファイルを用意まずエクセルを開く 拡張子を.xlsxから.xlsmにする。 [ファイル]→①[名前を付けて保存]→保存するフォルダを選択→②[ファイルの種類]で「Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)」を選択→③[保存] ファイル名が Book1.xlsm になったことを確認 これでマクロを書くファイルができました。 ★ここで緑のタブのところに【開発】タブを表示させます。 [ファイル]→[オプション]

    • 【マクロ実践編5】数式セルに保護をかける

      数式を消されないように数式が入ったセルのみ保護をかける。 Worksheets("シート名").Unprotect Cells.Locked = False Worksheets("シート名").UsedRange.SpecialCells(xlCellTypeFormulas).Locked = True Worksheets("シート名").Protect

      • つかえるExcelマクロ[9-全てのファイル名を書きだす](エクセルマクロ)対象フォルダを選ぶところから

        この記事は9-全てのファイル名を書きだす(エクセルマクロ)で書いたマクロにコードを追加して、より実用的に使えるマクロにしました。 9-全てのファイル名を書きだす(エクセルマクロ)では特定のフォルダ内のファイル名を全て書き出すマクロを作りました。 ◆イメージ ◆実行したマクロ 変数宣言を強制せずに書きました。 中身を書出したいフォルダは上の図のようにmypathという変数に直接パスを書いて入れるという書き方です。 今回は、フォルダをその都度選択できるように書いてみたいと

        • つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#4](セルのコピー)貼り付ける前に確認してね!

          この記事はマクロルーティン#4(セルのコピー)で書いたマクロを実用的にするためコードを追加する書き方をご紹介しています。 シートに、なにかしらデータを貼りつけるときって、貼り付け先に何かデータがあっても上書きされますよね。 ですので、マクロでデータをコピペする前には確認のため、「ほんとに貼り付けてもいいですか?」とワンクッションおくと安心です! メッセージボックスをだして、キャンセルボタンが押された場合はマクロを実行せずに終了させましょう。 ◆イメージ [OK]ボタン押し

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        マクロルーティン#0(基本手順)

        • 【マクロ実践編5】数式セルに保護をかける

        • つかえるExcelマクロ[9-全てのファイル名を書きだす](エクセルマクロ)対象フォルダを選ぶところから

        • つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#4](セルのコピー)貼り付ける前に確認してね!

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        • マクロ実践編
          5本

        記事

          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#2](繰り返し構文For to Next)列追加して連番を振る

          この記事はマクロルーティン#2(繰り返し構文For to Next)で書いたマクロを使ってデータに連番を振るマクロを書いています。 ◆イメージ ◆書くマクロ <テキスト>------------------------------- ⑤Dim saigo As Long ⑤Dim i As Long ①saigo = Range("B1").End(xlDown).Row ②Columns(1).Insert ④For i = 2 To saigo  ③Range(

          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#2](繰り返し構文For to Next)列追加して連番を振る

          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#23](絞り込まずに指定のシートにまとめる!)変数と実行後の状態を考える。

          この記事ではマクロルーティン#23(絞り込まずに指定のシートにまとめる!)とマクロルーティン#24(全行確認して指定のシートにまとめる!)の2つの記事で解説したマクロを自分以外の人でも使えるように追加した親切なコードをご紹介しています。前回の解説と併せて復習いただけると理解が深まります。 関連動画<【マクロルーティン14】必要なデータだけ集めたシートをつくる!> ◆動作のイメージ ★フィルタを使わずに別のシートに種類が「美容」の行だけをまとめます。 ↓↓フィルタを使って

          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#23](絞り込まずに指定のシートにまとめる!)変数と実行後の状態を考える。

          Excelマクロ別の方法ーマクロルーティン#20(指定した文字全てに色を付ける)

          この記事はマクロルーティン#20(指定した文字全てに色を付ける)でご紹介したマクロの書き方とは別の方法をご紹介します。 ◆イメージ マクロルーティン#20で書いたマクロ↓↓ ★「For To Next」を使って書きました。 E列を固定して2行目から10行目まで確認する方法です。 今回ご紹介したい方法は列を固定せずに指定した範囲のセルを全て確認するという方法です。(もちろん、E2からE10で範囲指定することもできます。) ◆広範囲のセルを全部確認する! マクロルーテ

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          ワンポイントマクロ10-マクロ実行後のExcelシート

          皆さんこんにちは。 今回はマクロ実行後のExcelシートの見た目がやりっぱなしの状態になってませんか?というお話です。 次の図は、マクロルーティン#14(値貼り付け)で書いたマクロを実行した後のExcelシートの状態です。 ★実行したマクロ ・D列は選択コピーされて点滅している状態 ・F列は列ごと貼りつけられて、選択されたままになっています。 実行後のExcelシートは見た目がきれいな状態にしておきたいです! ◆マクロ実行後のシートはきれいに!上図のマクロの最後にコー

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          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#1](値の入力)列番号をつかう!

          この記事はマクロルーティン#1(値の入力)で書いたマクロの別バージョンです!マクロルーティン#1では列名(A, B, C, D, E,  ,  ,  ,)を使ってセルを指定しました。今回は列番号(1, 2, 3, 4, 5,  ,  ,  ,)を使ってセルを指定する方法です! ◆イメージ図 マクロルーティン#1で書いたマクロ Range("B2").Value="種1" ★セル名(B2)を指定して値を入力する方法です。 Bは列番号で表現すると2ですね。 ◆Bを使わず

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          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#19](数式をコピーでいれる)最終行の取得

          この記事はマクロルーティン#19(数式をコピーでいれる)で書いたマクロを、ワンランクUPさせたマクロをご紹介しています。 ◆マクロの動作イメージ 左の図でE列に合計金額の数式(C+D)を全行に入力するというマクロで、マクロ実行結果が右の図です。 ◆実行したマクロ たった2行のコードです。 ★このマクロは数式が入る最終行が固定された書き方になっています。 Range("E2:E10") の部分です。 2行目から・・は良しとして、最終行が10行目と固定されていては、データ

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          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#15](If文の使い方)ループ

          この記事はマクロルーティン#15(If文の使い方)で書いたマクロを実践でつかえるマクロにする方法です。 ◆かんたんなIf文マクロルーティン#15(If文の使い方)で書いたマクロは次のようなイメージ図で、C2セルの金額によって右隣のセル(D2)に判定内容を入力するというものでした。 <コード> If Range("C2").Value > 10000 Then  Range("D2").Value = "一万円より大きい" End If ★このマクロのようにD2セルだけに

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          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#16](指定のシートにまとめる)インプットボックス

          この記事はマクロルーティン#16(指定のシートにまとめる)で書いたマクロにちょっとコード追加して、まとめたい値をその都度、指定できるようなマクロにしてみました。 ◆イメージ ★マクロを実行すると、「種類」(項目名)の何の値をまとめたいのか入力するよう、インプットボックスが表示されます。 入力した値の行だけが「ピックアップ」シートにまとめられます。 ◆書くコード <テキスト> ③Dim shurui As String ②shurui = InputBox("種類は?"

          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#16](指定のシートにまとめる)インプットボックス

          つかえるExcelマクロ[マクロルーティン#13](指定のExcelファイルへのコピペ)メッセージボックス

          この記事はマクロルーティン#13(指定のExcelファイルへのコピペ)で書いたマクロを親切なつかえるマクロにする方法です。 ◆マクロの動作イメージ [マスタファイル]のシート名「1週目」のデータを [作業ファイル]のシート名「今週」にコピー&ペーストする ★マクロルーティン#13(指定のExcelファイルへのコピペ)で書いたマクロが次の図のコード、たった1行です。 ◆マクロ <テキスト> Workbooks("マスタファイル.xlsm").Worksheets("1

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          ワンポイントマクロ9-わかりやすいマクロ!

          皆さんこんにちは。 今回は、「マクロの記録」を利用して出来上がったマクロを見やすく、解読しやすいマクロに書き変えるポイントをご紹介します! 前回の記事(ワンポイントマクロ8-マクロの記録ポイント)で書き変えた記録マクロを使ってご説明します。 ◆イメージ ◆前回の完成マクロ まず、このマクロをみて気になるのはWorksheets("記録")という同じシートを指定する部分が3か所も続けて書かれているというところです。 この黄色の部分の指定を1回にして見やすくします。 ◆

          ワンポイントマクロ9-わかりやすいマクロ!

          ワンポイントマクロ8-マクロの記録ポイント

          皆さんこんにちは。 「マクロの記録」で書いたコードがうまく使えないことってありますよね。 そんなときに、ココを書き変えるだけでうまく使えるマクロになりますよっ。というポイントをご紹介します。 前回の<ワンポイントマクロ7-マクロを書いてもらおう!>でマクロの記録をご紹介しました。内容は「必要なデータだけを別シートにまとめる。」ということで、イメージ図とできたマクロが以下のとおりです。 ◆イメージ 一行ずつ確認していきますので書変え後のマクロをすぐ確認したい方は最後の「◆

          ワンポイントマクロ8-マクロの記録ポイント

          ワンポイントマクロ7-マクロを書いてもらおう!

          皆さんこんにちは! 今回はマクロの見本を取得する方法をご紹介します。 ◆書いてもらうマクロの内容必要なデータだけを別シートにまとめる。 関連資料<マクロルーティン#16(指定のシートにまとめる)> 関連資料<マクロルーティン#17(指定のシートにまとめる)続き> ◆マニュアルでやる場合元となる「記録」シートのデータで「金額」が10000以上のものだけを「ピックアップ」シートにまとめる。 ①データの位置せるを選択した状態で ②フィルタボタンを表示させる ③「金額」の▼

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