夢見る機械

夢見る機械

最近の記事

0903

昨日は全く仕事に集中できず。今日で埋め合わせが必要。 酒と煙草の量が明らかに増えてて体がしんどい。 最近見る夢がそのままその日のコンディションに影響してる気がして、しんどい夢を見たから一日しんどいのか、しんどいコンディションだからそういう夢を見るのか。 今朝はあまりいい内容ではなかったのに気持ちが軽やかなのは、その内容(過去の出来事)をどこか誇らしく思ってるからなのだろうか。しがめる思い出があるのは悪いことではないと思うけど、日常的に幸福度が高ければ必要ないし思い出さない

    • 0827、検査結果

      少し前に出た検査結果メモ。 ①WAIS(知能検査)…言語理解、ワーキングメモリが平均よりやや上、処理速度は平均より下。項目によって若干のばらつき。 ②CAARS(ADHD検査)…各項目で目立つものがなく、ADHDの傾向は見られない。 ③AQ(ASD検査)…社会的スキル、細部への関心において数値が高く、自閉スペクトラム症の傾向が少し見られる。

      • 0623

        近所で知り合いがDJをやってたので覗きに行って少し話す。しばらく会ってない知人の訃報を聞く。年下の人間が亡くなった話を聞くのは最悪だと思う。もうどうでもいい話を聞けないと思うと寂しい。こういうときのために行きつけの飲み屋とかコミュニティとかがあるんだろうけど、どちらも自分にとってはもう必要ないと思ってる。

        • 6/14、検査

          開始時間20分程度押していよいよ検査。WAIS、AQ、CAARSの3種。 比率としてはWAIS80分、AQとCAARSで10分くらい。 WAISは積み木、図形を使ったパズル的問題から。幼稚園のとき似たようなのを受けた気がする。その後に暗唱される数字を覚える系、指定される単語を言葉で説明する系。 AQとCAARSはそれぞれA4×2ページ分のアンケートに回答する形式。 感触としてIQは高くもなく低くもなく、若干のADHD/ASD傾向は見られるかも、くらいになりそうな予感。次回結

          0612、ゴシップ、アイスクリーム課題

          先日のカウンセリングで幼少期のヒアリングをされ、祖父のことを話した。 祖母が亡くなって祖父と同居するために自分たち家族が引っ越したが祖父は早々に出ていって祖母以外の女性と暮らしていたこと、その後もちょいちょい会って小遣いをくれたりはあったけど祖父は決して家には近寄らなかったことなど。 祖父がいなくなったことに自分がしばらく気づいていなかったこと、なぜいなくなったかを疑問に思わず受け入れていたことを不思議がられた。 祖父が出ていく際に父母から説明はなかったし、高校あたりまで経

          0612、ゴシップ、アイスクリーム課題

          0608

          薬を出してもらいにリベンジ。予約不要を謳っている医院なのでひたすら待つ。閉店一時間前くらいに滑り込むも先客が10人ほどいて結果一番後回しになり2時間ほどかかった。夜職のひと向けに予約不要ですっぽかしても罪悪感のない歯医者があるらしいけどこんな感じだろうか。 クチコミに書いてあった医師とカウンセラーの連携不足を感じつつ、もらうものをもらって帰る。院内処方でも単価はそんなに変わらないのか。 簡単コースでサクッと検査して出る結果に対する信頼が薄れてきたけどいったん受けてみる。

          0604、休診、ビリヤニ

          カウンセリング初回、二回目とも伝えたはずの薬の処方がスルーされたので定時ダッシュでクリニックへ向かうも午後休診の張り紙。ホームページの記載と違う。確認したうえで向こうの情報が間違ってたのだから発達仕草というのとは違う気がするけど自分の間抜けさを実感する。 怒りに任せて最寄りのコンビニでインドの青鬼を買ってあおる。わざわざ電車できて病院に振られて帰るだけなのも癪なので道沿いのインドカレー屋でビリヤニを食べる。飯の量が馬鹿ほど多く帰りの電車の中でずっと胃と後頭部が痛かった。

          0604、休診、ビリヤニ

          読書0603

          香山リカさんの『「発達障害」と言いたがる人たち』。少し挑戦的なタイトルだけどあとがきを読んだ感じ著者は慎重派なのに対し編集者の意向でそのようなタイトル、内容になってる部分もありそう。 以下、気になったところ。 ・製薬会社のキャンペーンによる疾患掘り起こし、医師による過剰診断 ・誤差範囲のひとに確定診断をつけるのはレッテル貼りになる危険性がある ・ビリー・ミリガンブームの頃に多重人格を自称する患者が増えた ・サヴァン症候群、ギフテッドなどポジティブに捉える風潮 最後の章で発

          0528、上級心理カウンセラー

          知人から連絡があり演奏を観に行く。ギター弾き語り×4人とかだと正直しんどいなと思ってたけど、形態が皆ばらばらで助かった。久々に会う知人と話すのでせっかくだから定型文や社交辞令の練習をさせてもらう。質問に適度なボリュームで答えて、相手に振り返して、決して悪口は言わず。酒が入ると口が軽くなりそうなのでほどほどに。 演奏後、演者のひとりからわりとグイグイくる感じでフライヤーを渡されインスタのフォローを迫られるがとりあえずQRコードの写真をとって「またあとで」とやり過ごす。そのひと

          0528、上級心理カウンセラー

          0601、豪の部屋、あったかタイム

          発達検査第一回。臨床心理士による面談。クリニックから近いマンションの一室に移動。臨床心理士は女性で自分は男だけど知らないひとと密室に入るのは抵抗がある。逆だったら相当怖いと思う。 幼少期から成人後まで聞き取り。忘れ物が多かったかをよく聞かれた。主な困りごととして人間関係の継続の難しさについて話す。関係が悪くなった場合に修復する気がない、定型文や社交辞令に対する違和感など。父母の人間性について説明。同居していた祖父がいつの間にか出ていってたことに違和感を覚えなかったエピソード

          0601、豪の部屋、あったかタイム

          0525

          予約していたクリニックへ。周りには畑もあり、どことなくログハウス風の外観で洋食屋さんのような雰囲気。医師の前にカウンセラーと面談。寄り添いと傾聴の姿勢が熟練の技。ある程度整理して話せた気がする。 続いて医師との面談。最後の方サクッと流された感あるがカウンセラーとの棲み分けと捉えておく。 合計三回の検査を受ける予定。来週の初回は三時間ほどかかるらしい。

          0524、動物パーティー

          今朝見た夢で自分はまだ大学生で実家に住んでて、学校に行こうにもバイクのエンジンがかからなくて、母が押し掛けを手伝おうかと言ってくれるけど実は壊れててかからないことを言い出せないという内容。 現実で車のバッテリーが上がったまま半年近く車検に出せてなくて気になってるのが夢に直結してて我ながらしょぼくて面白くない夢。 ROSSOの動物パーティーという曲が好きなことを思い出した。ほぼひとつのメロディでリズムとコードだけ展開するのが画期的。孤独死の歌にも聞こえなくもない。友達の死体を

          0524、動物パーティー

          0522、最近みた動画

          なだぎ武さん。思春期にかなり危ういところまで落ちかけていた話。奇跡的な生還事例。 中村うさぎさん、肉乃小路ニクヨさん。中村さんの経験値に対し、肉乃小路さんは自身の足りない部分をベースに話す印象。ブラッドベリの霧笛の話。 加藤諦三さんの人生相談。存じ上げなかったので初見。 ・自己蔑視 self-contempt してるひとは心が地獄である ・脅迫的に他人と自分を比較してしまう ・東西ドイツ統一後、東ドイツのひとの生活水準は飛躍的に上がったが満足度は下がった→西ドイツと比較

          0522、最近みた動画

          0517

          何時間でも眠れる体質なので毎日8時間くらい寝てる。心身の調子が良くなってる実感はないけど脳を動かさないのが目的なのでそれでいい。 寝てる間に腕を引っ掻いていて、起きたらブラックフラッグのロゴみたいになってるときがある。 もし自分が死を選ぶとしたら、いちばんの動機になりそうなのは「傷ついた自分を見捨てないため」になると思う。やらないように付き合うしかない。 幼少期の記憶② 就学前くらいに習字教室に通ってたが自分は先生の言うことを聞かず辞めさせられたらしい(後にそれを聞いてシ

          0513

          このNoteは父の闘病を記録しようと始めて、父と別れて用済みになったものを再利用しているいわばリサイクル。今は自分の闘病?カウンセリングの記録に使っている。日記を続けるコツは感情を込めずに事実を淡々と記録することで、そのほうが後で読み返せる強度がある的な文章を読んだことがあるのでなるべくそういう感じで。 医者と話す用の幼少期のエピソードを少しずつメモ(なんやかんや楽しみにしてるとこがある)。 幼稚園の手帳の好きな食べ物欄に「パン」と答えた。 母はハンバーグやグラタンとかが

          0511・0512

          休みなので髪を切り、生活用品を買いに出かけ本屋に寄る。岡田尊司、香山リカ、町田康の3冊を購入。帰って少し眠る。夢に元メンバーが出てきてまだ一緒に制作をしていた。永野CHANNELを観る。永野さんロック詳しい。 「恥ずかしい」と「終わったことはしょうがない」のせめぎ合いとこれからも付き合っていかないといけないのをどうしよう。薬物依存のひとの話も参考になりそう。常に頭と体が覚えているのを毎日遠ざけるテクニックがあるはず。 散々迷惑をかけた結果「こんなしんどいこと一生続けられな