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【アフタートーク】服を手放した

【アフタートーク】とは……
一度書いた記事について、書き忘れていたこと・読み返して思ったことなどをゆるっと綴っていこうと思います。

構成を考えずに書き出したんだけど、最後に服へのお手紙書いちゃったし、書いていたら涙出てきたし、自分でもびっくりしちゃいました。

どれも好きなブランドのもので、ネットでの新作紹介の頃から目をつけていた服だらけだったから……。
あんなにかわいい子たちなのに、ほとんど着てあげられなくてごめんねという罪悪感で……。
でも、罪悪感で泣くなんてズルい奴ですね。
被害者ぶるな。
これからは着ない服は最初から買わないようにしたいものです。

今回手放したものは計10着でした。
・ニット 4着
  厚みのあるニットを着るタイミングがない。
  建物の中で厚手のニットを着ていると、暑くなってしまうので。
  あと、自宅で洗える服を好んで着るので、積極的に着ない。
・カーディガン 1着
  着ると重くてあまり着なくなってしまった。
・ブラウス 1着
  ペプラムが自分の体型になんかしっくりこなかった。
・ベスト 1着
  サイズが大きかった。
・ベスト&スカート(セットアップ) 2着
  サイズが大きかった。
・パンツ 1着
  
自宅で洗えないものだった。

ここからわかった、私の着ない服
・自宅で洗えない
・着心地が悪い(重い、チクチクなど)
・サイズが合わない
・体型に合わない

どんなにかわいくても着ないと服がかわいそうだものね。
ちゃんとそこんとこ、考えてから買います。

ずっと、自分が服を手放せないのは服に執着しているから/多く所有することが喜びだから、と思っていた。
だけど、そうじゃなかった。
いや、中央値よりはマキシマリストで、それが幸せだとは思っているんだけれど。
本当は手放す方法が見つけられていなかっただけなんだろうなぁ。
だって、この取り組みをしている店員さんの顔を浮かべると、これもあれも持って行こうと思えるもの。
300着から100着くらいには減らせるかも。
そしたら、1着1着をもっと丁寧に愛せるだろう。
だけど、この取り組み、実験的に始めたので、今回は1人10着までなのよ……。
もう持ち込めない。
次があればまた持って行くつもりだけど、他の自分にあった手放す方法も見つけなければ。
とりあえず、首元びろーんなったカットソーが何着かあるので、細かく切って靴磨き用の布へと変身させようと思います。

本当は売れたらいいんだけどねぇ。
古着が苦手な方はいるけれど、その逆ってあまり見かけないような。
そんな私のような方々はどのようにして手放しているんでしょうかね?
ちなみに、私は古着も生理的に無理なんですが、何故か好きな店員さんからは買えましたw
前にどんな人が着てたんだろう(ゾワゾワ……)とすることなく、気にせずに着ることができています。
どんな人から買うか(売るか)ということが、私にとっては重要なんだろうなぁ。

元の記事のサムネは白にしました。
最初は黒にしようかと思ったんだけど、それは違うなぁと。
頭の中にはキンモクセイの「真っ白」が流れていました。
好きな曲の一つです。


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