2週間で服75着、バッグ3個、靴5足手放せた！！！ まあ、まだ200着以上あるが

【アフタートーク】興味のあるブランドが与えてくれる力を整理してみた

とりあえず11のブランドを挙げたんだけど、ドリスやロエベも好きなんだった。 まぁいっか。 とりあえず、ジャンルやテイストとしてはいくつかある気がする。 与えてくれる力について『どれも自分に必要なものなので、その時々で着るものを変えたら一番いいかな？』だなんて言ったけれど、考えてみたらそうでもない気がする。 ここ数年は「他者×緩やか」にあたるような服が多かった。 カラフルで楽しげな。 それが今年に入ってから、段々とそのテンションの高さについていけなくなってきている。 違和感っ

好き＆憧れるドラマの登場人物のファッションと雰囲気 ・あのキス　麻生久美子さん ・とわ子　松たか子さん ・モンテクリスト伯　桜井ユキさん ・タリオ　浜辺美波さん ・9ボーダー（一話しか見てないが）　木南晴夏さん

興味のあるブランドが与えてくれる力を整理してみた

前回、前々回、興味のあるブランドから想像されるMVを考えてみました。その結果、それぞれのブランドの（自分の中での）世界観を明確にすることができました。それと同時に、着た時（試着含む）の自分の気持ちを思い出し、各ブランドが自分に与えてくれる力／感情ってそれぞれ違うなぁと思ったので、一度整理してみたいと思います。 さて、うまくできるかな？ 自分が感じたことを自分がわかるように整理できればいいので、わかりやすさは考えてません！ 図自分の頭の中に一つの図が浮かんだので、それに従い整

続・このブランドを着てこのMVに出てみたい

前回書いていて楽しかったので続きをやります。 妄想していると、そのブランドを着た時の気持ちやシチュエーションをイメージできますね。 ISSEY MIYAKE 『夢の中へ』星野源 イッセイは何がいいかな～？とぐるぐる考えた結果、源さんにしてみました。 軽やかでゆるいけれど、きちんと自分を持っていて芯がある感じが通じるかなと。途中でリズムが変わって三拍子になるところとか、変化球飛ばしてきて楽しいところとかも。 Hermès 『人生は夢だらけ』椎名林檎 私はこの世界の主

このブランドを着てこのMVに出てみたい

好きだったり気になっていたりしているブランドを挙げ、○○を着てこのMVに出てみたいな～、この世界観に合いそうだな～、着てみてほしいな～と妄想してみます。 MVはお気に入りの曲たちから選んでみました。 私の中のブランドイメージやそのブランドに求めていることがわかりますね。 お遊びなので、お気軽な気持ちで読んでください。 アシードンクラウド 『シスター』ポルノグラフィティ 民族調な楽曲がアシードンっぽい。薄暗くて、どこか憂いのある感じも。 アシードンはシーズンごとに物語が設

【アフタートーク】服を手放した

構成を考えずに書き出したんだけど、最後に服へのお手紙書いちゃったし、書いていたら涙出てきたし、自分でもびっくりしちゃいました。 どれも好きなブランドのもので、ネットでの新作紹介の頃から目をつけていた服だらけだったから……。 あんなにかわいい子たちなのに、ほとんど着てあげられなくてごめんねという罪悪感で……。 でも、罪悪感で泣くなんてズルい奴ですね。 被害者ぶるな。 これからは着ない服は最初から買わないようにしたいものです。 今回手放したものは計10着でした。 ・ニット　4

【アフタートーク】あの靴をめぐるあれやこれや

結局タビ買わなかったね！ あんなにテンション上がっていたのにね！ 買わんのかーい！って自分で突っ込んじゃったよ。 3回目の試着の時が買うタイミングだった。 でも、それを逃したら急に冷静になってしまって……。 まぁ、ちゃんと自問自答できている証拠かもしれない。 そのアイテムが好きって理由で買うことも全然ある。 どんなブランドなのか、調べないで買っちゃうこともあるし。 でもね、やっぱり高価なものだったから。 ハイブランドだと、そのモノの価値（製作費とか）に加えて、ブランド価値（

あの靴をめぐるあれやこれや

マルジェラのタビブーツ。 そう、よくオシャレビトが履いているあの靴である。 そんなタビに対し、自分の中で気持ちの変化がいろいろとあったので記録しておく。 タビを最初に知ったのは皿割子さんのツイートだった。 RTで回ってきたこのツイートを見て、ここまで思わせてくれる出会いがあったなんて素敵！と思った。 しかし、当時、高価格帯のブランドものに全く興味のなかった私は、タビブーツ自体に惹かれることはなかった。 それと同時期、当時付き合っていた人（現夫）がタビブーツをいつの間にか

服を手放した

はじめに服を手放す方法がわからない。 いや、たくさん方法はあるのは知っているのだが、自分にあうやり方が見つかっていない。 そのせいで私は、一度も着たことのない服を罪悪感にまみれながら捨てたり、もう一生着ることがないであろう服を溜め込んだりしている。 その結果、自分のキャパシティを超えてしまい、たまにクローゼットを愛せなくなってしまうことがある。 しかし、先日、新しい方法で服を手放してみたので記録しておきたい。 服を手放す方法と自分の考えまずは服を手放す方法と自分の考えをま

試着は地層

はじめに2023年末、スタイリストのあきやあさみさんが提唱する自問自答ファッション（JJF）に出会い、試着の大切さを知りました。そして、これまで立ち寄ったことのないラグジュアリーブランドからおなじみのファストファッションまで、ジャンルも幅広く試着するようになりました。 特に先月から今月にかけては試着尽くし！地方住みの私ですが、何度か東京へ行く機会があったり、アウトレットへ行ったりしたこともあり、ラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドを中心に、250アイテム程度（小物を

眼鏡と私

はじめに眼鏡が好きだ。 眼鏡があるだけで、見える世界が変わる。 眼鏡があるだけで、なんかおしゃれになれる。 眼鏡があるだけで、メイクをサボることができる。 眼鏡があるだけで、自分をキャラ付けできるようになる。 眼鏡があるだけで、美術品をいつでも愛でられるようになる。 眼鏡があるだけで、毎日がちょっと楽しくなる。 そんな眼鏡と私の関係を綴ってみたい。 眼鏡による効能眼鏡があるだけで…… 見える世界が変わる 当たり前かもしれない。目の悪い人は度入りの眼鏡を掛ければ、それま